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ガレットデロワ 心臓がちょっとはやく動くだけ(PC増田継之) 某王手財閥の社長令嬢の高校２年生。 幼少期から手塩にかけて育てられ様々な教育を受けてきたため地頭はいいが、同時に甘やかされてもいるため高校での学力は低い。 【興味Pについて】 趣味は散歩や旅行の出先でフォトスポットを探し(目星)写真を撮る(写真術)こと。中学時代に父から貰った誕生日プレゼントのミラーレス一眼カメラを大事に使っている。また、図書館で写真集を探し(図書館)ては借りて家で読むことが日課であるため、超インドア派でスポーツは苦手な部類に入る。 【職業Pについて】 神奈川県にあるかなり名の通った某お嬢様学校に通っており、学校の資金が有り余っているため授業は全てPCやタブレットで行われている(コンピューター)。歴史の授業が好きで、理系の授業もそこそこ聞いてはいるが、そんなことより下の階から聴こえる音楽の授業が気になりあまり手につかない(生物学・化学・歴史・芸術-音楽)。ちなみに、歴史が好きな理由は教師がイケメンだから、音楽が好きな理由は教師がかわいいおじいちゃんだからである。 有名なお嬢様達が多く通う学校であるため、必修授業に身を守るための護身術の科目がある。後ろから襲われそうになった時の｢回避｣(カメラを止めるなのポン！的なやつがあっても面白い)、予め｢目星｣で不審者を見つけ相手に見つからないための｢隠れる｣等、入念な教育が行われている。 普段の生活で何かしら不自由が生まれそうになった時、今までわがままを沢山聞いてもらってきた甘々家庭でぬくぬく育っていたため、基本的には自分の意見を押し通そうとする。何かをお願いする際には社長令嬢であることや学校名をそれとなく出し、自分の株を最大限上げてから話すことが多い(信用)。それでも思い通りにいかない時には、｢あら、あなた〇〇財閥を聞いたことない？(嘲笑)｣、｢あ～あ、学校ならこんなことしなくて済むのに(学生証をチラつかせながら)｣、｢私に頼めば、お父様がお金でいくらでも解決してくれるのよ(財閥HPの代表取締役ページを見せながら)｣等、妙に説得力のある言葉で説き伏せようとしてくる(説得)。

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