タグ： 北しら

・2015適用。職業技能ポイントを[EDU×10+STR×10]で算出し、[12×10+17×10]　290点、追加分+50 ▼ 　羽星市在住の暴力団組員。ヤンチャ極まるお嬢（後述の大切な人）の護衛係として二人暮らしをしている。組が運用する不動産会社に一応籍がある。 　まだ若く異性でありながら世話役に抜擢されたのは、子供の時分に拾われ組長夫妻に心底の敬愛と忠義を持つ事に加え同性愛者と公言しているため。親父の宝物として大事に思って命をかけられるし手は絶対出さない安心物件。仲間内からは「お嬢よりオヤジに懸想してるって言われた方がまだ納得する」と太鼓判を押されている。 　ずっとくっついているのは不審なため、お嬢が学校やバイトの時は別の組員が交代で見張りに入ったりはする。送迎と家での警護が主役割。 　恋愛感情はないが好ましくは思っているし、熱意とエネルギーは心配しつつ感心してる。それが組に向けば親父も喜ぶだろうなあ、とは思っている。が、意にそぐわないことをやらせても反発のエネルギーが溜まるだけなので程々につついたり煽ったりしてる。本家に帰っては欲しい。 ▽大切な人について 名前:八鳥羽 音澄（はとば ねずみ） 性別:女 年齢:17歳　高校二年生　9才差 探索者の呼び方:千尋。不機嫌だとカラス呼びしそう。 性格/設定/一緒に住んでる理由など: 　強気。向上心のかたまり。目上に敬意は払う。矜持はある。育ちの良さもある。まだまだ未熟。 　幼少期体が弱く家と病院ばかりだった反動でとにかくなんでも吸収したいしチャレンジしたいし強くなりたい。目標は世界一周。とりあえず家事もバイトも学生生活もなんでもかんでもやろうとしてる。ちょくちょく強制的に休まされる。 　高校進学に際して家族会議の末、折衷案として突如出奔しない代わりに護衛つきの二人暮らし生活を掴み取った。こいつさえ納得させれば父さんも折れてくれるはず……！　なんなら私の代わりに組を継げば良いのに、とさえ思う。 　探索者の事は、「兄がいたらこんな感じなのかも。ただ妙に腹は立つし父さんの命令第一だからなんとか懐柔したい。越えるべき壁」と認識している。昔から家にいて懐いているし好きだけど父の命令で自分を庇ってなんでもしそうな所がだいきらい。くやしい。 追記：料理技能が1であることが判明。味覚が壊れていて、なんでも美味しく食べられる。 台詞例: 「千尋！　掴んだわ！　広告の品よ！！」 「越えたいの。失敗しても死ぬ訳じゃあないのなら、やる意味はある。少なくとも、私にとっては」 「私が死ねって言ったって、死なないくせに。私のためには死ぬんでしょ、バカガラス。……褒めてない！」 ▼参加シナリオ 【傀逅】 　いろいろあった！　感謝する人がちょっと増えた。ごはんは今日もまずい。良かった。 ◆雑多メモ ・八鳥羽 音澄→鳩羽色、鳩羽鼠、鼠色、が由来。少し色の混じった灰色。でもまだ澄んでいる、何色かにもしかしたらなるかもしれない可能性のイメージ。末広がりの８。無限。 ・烏丸千尋→烏（黒）、千尋（せんじん）で深く暗い色のイメージ。お嬢よりは黒いよな～という由来。カラスと鳩。近くて遠い。かわいい。千。でかいけれど限りの在る数字。 　ちなみに実の両親は組の不動産が賃貸するアパートの一室を事故物件にしたか、しかけて居なくなった。ちょっとよくわかんない。千尋はそこに残されていた子供だった。ギリギリセーフ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ