タグ： 生還 MINERVA

義足無いときのSTR、DTX、SIZは３分の１（解釈） 銃は義足使えない状況とかもしもの時ように隠し持ってる 弾は2発 ✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂ MINERVA 虎牙 紫陽花（こが しいか） 誕生日 6月3日 30歳 義足100㎝ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ HO3 Vulcunus-ウルカヌス コードネームは「ウルカヌス」 あなたはごく普通の家庭で育ち、家族と仲良く暮らしていた。 そんな幼少期、何者かによって家に放火され家族が死んでいる。 自身も瀕死の重傷を負うも「Chronus」によって助け出され、そして犯人を捜すために組織に入る道を提示された。 かなり前から「Chronus」に所属する古参だ。（時間にして10～15年ほど） 家族の墓前に犯人を見つけ出し復讐することを誓った。 他のものよりも長く在籍しているため、他のメンバー（NPC）のことを知っている。 【NPC情報の一部開示】 また、あなたは生まれつき脚が不自由だ。 まともに歩くことが難しかったが、今現在は特殊な義足を身に着けている。 DEXが18 クトゥルフ神話技能+15 年齢が25～30歳 火を見るとSAN値チェック1/1d3 火に対して耐性がある ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 特徴表 手先が器用 鋼の筋力 ダメージ+1 (義足限定) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 15年前、家族とごく普通に、幸せに暮らしていた。 不自由があったとすれば、紫陽花は生まれつき両足が不自由で、車椅子生活だった。大人2人に介護してもらってやっと少しだけ歩ける程度だった。 それぐらいだろうか。だが足が使えなくても、楽しい趣味もあった。紫陽花は手先が器用だから、裁縫や造花や生け花などを趣味としていた。 家族も周りも優しかった為、障害があってもネガティブにはならず、おしとやかでよく笑う子だった。 たまに漏らす弱音も「思いっきり走ってみたいな...」「虎や狼のように思いっきり動き回ってみたいわ。」「あの鳥さんのように自由に羽ばたけたらね。」といったようなものだった。 そんなある日 「燃えてる...。」 家が燃えていた。いや、燃やされたのだ。何者かの手によって意図的に、故意的に、放火されたのだ。 「誰か...ママ.....」 母親らしきものは、既に燃えてるタンスか何かの下敷きになり、燃えて、焦げながら、こちらに手を伸ばしながら口をパクパク動かしている。 『ﾆ...ｹﾞ....ﾃ...ﾆ..ｹﾞ.....』 時期に大人しくなった母親。 「パパ...パパ...！！」 絶叫したその時大きな音が聞こえる 「ﾊｯ...ｯ!!??」 燃えて、弾け、大きな木が折れる音。家の柱が炎柱となり紫陽花に向かって降ってくる。 「紫陽花！！！！！！！」 父親が間一髪で炎柱を支えた。たがこれは家を支えていた大きく太い柱。大人一人、ましては燃えているとなったら、到底ずっと支えられる訳もなく、動けば自分と娘が死ぬ、力を抜いても同じ。 「パパ！！早く逃げよ！！？パパ！」 「ハァ...ハヤク...お前だけでも..ハァ..(ｸﾞﾗｯ)...ッッッガアアアアア！！！ハァ..ハァ...ハァ..ハヤ..ク...」 「そんなの嫌よ！！ねぇパパ一緒に逃げよ？？私もそれ一緒にどかすからね！？？だからもうちょっとだけ頑張っ」 言いかけた時、父が優しく語りかけてきた。 「紫陽花、元気な体で産んであげられなくてごめんな。それでも、パパとママはお前を心から 愛しているよ。」 ドン！！！！！！ 思いっきり蹴られ階段から転がり落ちた。 足は動かない、打撲骨折で全身が痛い、火傷で全身が熱い。だが這いずりながら玄関のガラスを近くにあったもので何とか割り、命からがら、重症を負いながらなんとか生き延びた。だがこのまま放っておけば時期に死ぬ。そんな時にChronusによって助け出され、そして犯人を捜すために組織に入る道を提示された。 この目に映る炎の色は“復讐”だ――― . . ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ Chronusに所属してからのことだ。 . . まずは、虎牙紫陽花の状態着いての確認だ。 心的外傷、火がトラウマとなり過剰に反応する。だが火に対して耐性があるようだ。 あれだけの炎に囲まれてもこうやって生きてここにいる訳だからな。 両足はまれつき不自由出会ったが先の事件により完全に動かせない状態 腕、上半身、いちばん酷いのは背中の火傷、これらは一生跡が残るだろうが処置をすれば生活に支障はきたさないと判断できる。 となると、問題は脚か。この機関には特別製な義足がある。だがこれはとてもか弱い女の子が扱えるようなーーー 「付けてください。」 「私に、それを付けてください。」 話を最後まで聞けって、これはだなーー 「両足切断してください。そうすれば付けられるでしょう。」 え？ 「どうせこんな使い物にならない脚じゃ....」 『復讐なんて出来るわけないでしょ。』 . . . こうして誕生したのだ 【義足の決戦兵器 Vulcunus-ウルカヌス】 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 現在は15年前とは別人のようになっている。 冷静沈着冷徹至極、完璧主義の機械人間のような人だ。 感情を殺しすぎてというのと、事件の時ストレスにより、ついには感情がないに等しくなっていた。だがこの15年間で少しだけマイルドになった。同業者やシスターとしての仕事をしているうちに感情がない。とまでは行かなくなった。いい傾向だ。だが、笑っている姿は誰も見た事がない。 そして昔からウルカヌスの前では暗黙の了解とされている事がある。彼女の目の前で火を扱うな。ということだ。前に目の前でタバコに火をつけようとしていた奴は、それはもう酷い目にあったそうだ。どうやら火に対して過剰な嫌悪感があるらしい。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 日常に溶け込むために、教会でシスターをやっている。 神など信じてはいない。 常にシスターの服を着ている。 火傷を隠せるからだ、素肌を見られるのを嫌う。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【義足の決戦兵器 Vulcunus-ウルカヌス】 彼女の戦闘は同業者から見ても圧倒される戦闘力だ。あの特殊な義足で目にも止まらず速さで機械的に切り捨て、また命令があれば機械的に対象を処理する。正しく戦闘兵器だ。 頭も切れるため、戦略や戦闘の指揮を任された時には完璧にこなす。 彼女は完璧主義な為、もしもの時に備えて、懐にリボルバーを備えている。これは本当にもしもの時にしか使わないので、誰も見た事がない。 一発目は自分の手で復讐の対象を殺すため、最後の1発は自害用にと決めている。 義足と銃のメンテナンスを怠らない。自分でメンテナンス、大破損しない限り自分で直せる術を身につけた。 戦い方は非道で、道徳性に掛けている。自分の脚が腕が身体が首が千切られようとも、復讐の為なら構わず殺す。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 一人称 わたし、わたくし、あたし 三人称、貴方、君、さん、様、お前、貴様 性格、完璧主義、機械人間というか、平気で人を傷付ける様なことをいう。正論でしか話さない。弱いやつが悪い、負けたくなければ強くなれ精神。でも弱き者を助けるのは強き者の役目である。裏表が激しい。昔の自分になるようなところがあれば、上記の幸せな頃の紫陽花になる。 趣味:裁縫、造花、生け花、機械いじり 好きな食べ物、特にない 嫌いな食べ物、物は特にないが、フランベや直火のテーブル卓など目の前で火を扱うな料理や店は嫌い。というか行かない。何も言わずにそういう店に連れてきたやつには雷を落とす。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「コードネーム、ウルカヌスだ。これよりに任務を遂行する。」 「対象を排除する。」 「貴方は神を信じますか？」 「甘さを捨てろ。」 「おい、今すぐ、(タバコ)火を、消せ。今、すぐにだ。5、4、3、2、、」 「さぁ祈るです」 「私の仕事は、正確無比」 「怖気付きましたか？」 「悲惨な記憶は、月日では解決できない。」 「正論はナイフより鋭い」 「恐怖こそが刃を研ぎ澄ます」 「時に暴力も一つの解決手段だ」 「問題をみつけ、対処する。それが私の仕事です。」 「独立した女がもっと必要だ。」 「手にした武器ではなく、その扱いこそが己を映す。」 「愛想を振りまくなど面倒だとは思わないかしら？」 「無垢を装うなど、時間の無駄なだけ」 「無作法は許さない」 「慈悲を与えらられる余裕などない」 祈り ｢神の奇跡は偉大なり 主を讃えよ その誉れ高き名を｣ 「皆様に、神のご加護があらんことを。」 「主よ 父と子の名の下に裁きの雷を落とし給え｣ 「神よ 願わくば我にあの悪魔を撃ち滅ぼす力を与え給え｣

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