タグ： くじゃ2 ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ 都市伝説は午前まで！！！！

ゴーストハンター（2015）ベース 職業技能ポイント：[EDU*10+DEX*10] 職業技能：[〈電気修理〉を〈目星〉へ変更、職員としての仕事に相応しい技能と思われるものを取得。] 特徴表：[影が薄い/生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉〈隠れる〉に＋20％される。] [寄せ餌（D）/人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁、あるいはもっと酷い目に遭う。] 異名：舞宵-マヨイ　本名：色葉 舞輪-いろは まりん 【ゴデチア-Godetia】 花言葉：変わらぬ愛、お慕いいたします、静かな喜び 和名：色待宵草（イロマツヨイグサ）、タイリンマツヨイグサ（大輪宵草） 別名：シルクフラワー、Farewell to spring 学名：Clarkia amoena 誕生花：6/4（先輩は3/23） 由来（花名）：①旧学名「Godetia（ゴデチア）は、スイスの植物学者「チャールズ・ヘンリ・ゴデ」の名前にちなみ、 現在の「Clarkia（クラーキア）」は、アメリカの探検家「ウィリアム・クラーク」の名前にちなむ。 ➁和名「色待宵草」は、花姿が同じアカバナ科のマツヨイグサに似ていて、花色が豊富なことに由来する。 ➂「シルクフラワー」は、光沢のある花びらは小さなカップのようで、蝶やミツバチが集まるところからいわれる。 由来（花言葉）：①「変わらぬ愛」は、春から夏に季節が移り変わっても、美しい花を咲かせていることに由来する。 ➁海外では、その花の季節などから「夏を告げる人」や「妖精の味方」などの名が多く付けられ、 春の終わりに咲き、夏の到来を告げる花であることから、「Farewell to spring（春よさらば）」と呼ばれている。 【舞う】 ➀舞いを演じる事。 ➁音楽などに合わせて手足を動かし、ゆっくり回ったり、かろやかに移動したりする。 「踊る」が、本来「とびはねる」意であるのに対し、「舞う」は「地をするように旋回する」意を本義とする。 ➂円を描くようにして空を飛ぶ。空中をただよい動く。 花びらや雪のように細かくて軽い物が、弧を描いて動く様子を描写する際に用いられる。 ➃くるくる回る。旋回する。転じて、あわただしく動き回ること。 【錫杖】 遊行僧が携帯する道具（比丘十八物）の一つである杖。 頭部には鉄または銅で作られた輪があり、そこへ遊環と呼ばれる小さな輪が6個もしくは12個通されている。 そこから「シャクシャク」という音が出る仕組みとなっており、錫杖の語源とも言われている。 その音は、禽獣や毒蛇から身を守る効果や、托鉢の際に門前で来訪を知らせる意味もある。 また、幽霊が嫌う音であるとも言われ、教義的には煩悩を除去し、知慧を得る効果があるとされている。 修験者（山伏）の道具として、ホラ貝と共に馴染みであり、携行具として楽器的に使用されたこともある。 日本の武道団体である少林寺拳法では、錫杖伝（金剛伝）と言われる、錫杖を武器としても用いている。 両親に対する感情は、懐疑的なものである。 かつては、世界のすべてが彼らでしかなかったため、その言いなりのままに育った。 虐待を受けていた際も、これが必要なことだと信じて疑わず、抵抗は一度もしたことがない。 衰える体力や増える傷跡は勲章であり、この辛さを耐え抜けばふたりは喜んでくれる。 決して機嫌を損ねることをしてはならない、すべては言動を誤る自身の問題である。 こんな未熟な自分でも生き続けることができる、そんな感謝を日々天へ伝えていた。 比較的丈夫な身体と筋力を生まれ持っていたため、なんとか生きて過ごせてはいたものの、 市役所の職員との出会いによって「ありのままの自分」でいることを赦されたように感じ、 人生で初めて他人の前で涙を流すほどの大きな影響を与えられる。 無意識にも、職員にもっと一緒に居たい、その職員が教えてくれた「愛」が欲しいと考えるようになり、 いつからか信じていたはずの「愛」が虚像であるのではないかと疑心暗鬼になれば、 彼らの存在意義が解らなくなると同時に、畏怖の念を抱いた。 保護されたあとは施設での生活を送ることとなるが、例の事件の後遺症によるものか、発声が困難となってしまう。 口は開くも喉に力が入らず、途切れる単語や時間がかかる会話を億劫に感じずにはいられない人は少なくなかった。 相変わらず消極的な性格で、自尊感情の低下も相俟って、 自然とひとりで過ごすことが多くなるが、いわゆる「人ならざるモノ」との交流を深めるきっかけとなる。 特に、宵の間は注意を促す大人たちが少ないこともあり、「友達」と過ごすには打って付けの時間だった。 今では随分と慣れたもので、言葉を必要としない相手だからこそ、友好的に接することができると思っている。 指示がないと動いてはいけない生活から脱却して以来、熱中できることを探すように勧められ、 インスピレーションを受けて手に付けたものが「杖術」であった。 これまで武術に関する知識はほぼ教わっていなかったにもかかわらず、 あらゆるセンスと才能が湧水のように開花し、短期間でプロと並ぶ技術を習得する。 武器を振り回す姿は、まるで舞いを踊っているかの如く、軽やかで人間味があり、生き生きとしているらしい。 また、自身の潜在意識が解放できるのか、杖を持っている戦闘態勢時だけは、声帯が機能して流暢に会話できると気付く。 それから日常生活では、マスクを着用して状況に合わせて取り外すようにしている。 マスクをしている時は身振り手振りが増え、ちょこまかとしている様子である。 あの頃、気にかけてくれていた職員が近くにいると知れば、すぐにでも直接会って感謝を伝えたいと思った。 思い立ってから配属が決まるまであっという間で、誰も口出しができない程であった。 これからの目標は、恩を返すため命に代えても職務を全うすることだ。 あの人へ「愛」について少しは理解できるようになったこと、そして自分なりの「愛」を伝えるために。 クリアシナリオ ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！(ED5) 都市伝説は午前まで！！！！(ED2)

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