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【名前】 ゆいがや　きょうすけ 【職業等】 大学生(基本ルールブック『ミュージシャン』ベース。個人的な技能として精神分析を取得) 【特記事項】 基本ルールブックP45『探索者の創造の違うやり方』の2を採用(所謂三点移動)。SIZ→INTとAPP→CON 【特徴表】 3-4 戦士　周囲のものは全て武器だと考えている。近接武器技能基本成功値が50%に。 2-10 前職　幼少期に得がたい体験をしている。INT*3ポイントを当該技能に割り振れる。→大学教授である親の研究室によく行っていた経験から2015サプリメント『大学教授』より図書館と法律を取得。 【性格その他】 一見クールな口下手法学部生。 クールに見えるが、単純に何を言っていいのか分からないから黙っているだけの男。法学部生らしく、それなりの正義感と道徳を持っているものの、わりと頭が固いため視野狭窄に陥りやすい。ある種妄信的。 東大生であり大学の剣道部に所属している傍らで、学外バンドを組んでたりバイトを詰めていたり、何かと忙しい。一方で勉強はそんなに頑張っておらず、授業中にしたメモと暗記のみですべてを乗りきっている。 刑法学の権威である母、警察庁の上の方にいる父、医学系の研究者である兄、更にその他優秀な親戚達を持ち、親戚等周囲からの圧力に負けて勉強をせざるを得なかった結果の東大文科Ⅰ類入学。周囲には警察官僚辺りになると思われているものの、本当にやりたいのは音楽なので、家を出て一人暮らしをしながらこっそりバンドをやっている不良息子（自認）。 オブラートが追い付かないでとんでもないことを言うといけないから（経験済）考えてから口を開こう、と思って考えている内に話題が移り変わって乗り遅れるタイプ。ついでに電車で席を譲る等の小さな親切も、そんな感じでタイミングを逃す。 感情的になるのを避けており、努めて冷静でいようとしている。自分が感情的になったらいよいよ頭の回転が終わると思っているので。 【過去と先生について】 「お兄ちゃんはお医者様だから鏡介くんがお父さんのお手伝いするんだもんね～？」的なあれで、小さい頃から親戚の道場で剣道を習わされていた。本人には本当に全くやる気がなかったものの、なまじ生まれ持った才能（特徴表:戦士）があるせいで、なかなかやめられずにいた。 そしていよいよ進路だなんだという話が本格的になってきた中学2年の夏。本当にやりたい音楽のことは話せないし師範兼親戚は怖いし圧かけてくるし親も兄貴も忙しそうで相談できないしなんか背が低いせいか声変わりは来ないし……などなど、様々なものが積もりに積もってとうとう全て嫌になり、道場をこっそり脱走しようとした。が、たまたま道場を見学にきていた先生と玄関先でエンカウント。　見つかった！！！になって固まっている由比ヶ谷を急かすことなく、じっと言葉を待ってくれたのが初対面。 その無言空間を見つかってしまい脱走は失敗したが、顔を真っ赤にして怒るわ怒鳴るわの師範兼親戚に先生が「まあまあ……」とやってくれたため、そのまま先生の背中に隠れていた。そしてそのまま離れずにいたら、最終的にブチギレている師範兼親戚によって親が召喚された挙げ句、話し合いの結果何故か由比ヶ谷は先生に剣道を教わる、という形で道場通い続行となった。これ以降の付き合い。　剣道は先生に会うための道具となった。 由比ヶ谷としては、自分が喋るのを待ってくれる（自己開示したくなかっただけ説もある）、夢の話を否定せずに聞いてくれる（興味がなかっただけ説もある）、剣道も優しく教えてくれる（多分師範兼親戚と親に頼まれている）、声変わりが来たとき等成長をからかわない（師範兼親戚と同級生その他には盛大にからかわれた）、親と違ってちゃんと目を見て話してくれる（これは親が悪い）、その他諸々様々数えきれない理由で先生にとてもとてもとても懐いている。　先生が引っ越すと聞いて着いていこうかと半ば本気で考えたくらいの懐き度。バンドメンバーに止められ縋られ泣かれ、本当にギリッッッッッギリで思いとどまった。 なお、由比ヶ谷本人はこの懐き具合や大きい感情を隠しているつもりなのだが、周囲にはバレバレ。イメージは冷静を装っているのに尻尾がブォンブォンなっちゃってる大型犬。　流石の先生もこれには心を開いていてほしい（願望）。 お引っ越しから1ヶ月も連絡がなくて本当に悲しかったので、連絡がきた暁には嫌味のひとつでも言ったろかな！と思っていたが、初めての頼みごとをされた嬉しさで「……先生が、そう言うのなら」と二つ返事でOKを出してしまった。チョロい。 でも親友ってなんですか先生？？？「仲のいい友人」としか聞いてないですけど？？？？？とも思っている。 【クリアーシナリオ】 【どうでもいい設定】 名前の由来は原作小説に出てくる『私』と『先生』の出会いの場所&墓の地名。　あと植物のイワカガミ 両親と兄のことは好きでも嫌いでもない。そもそも全員が個々で忙しくしており関わりがないため、お互いにあまり興味がない。 両親と兄には警察官になる気が無いことがバレているが、本人はそれに気付いていない。当人達も興味がないため言う気がない。 オブラートが追い付かなかった(シナリオで必要そうだった)場合、普通にそのまま単刀を直入する。 本人とバンドの概念ソング。こんなにつよくはない。 https://youtu.be/TeuJ8jwddK4?si=2yp2rfQYB6oMXWcN

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