タグ： 幸せな家族の話

名前：新村 莉久（にいむら　りく） 年齢：14歳 職業：中学生 性格；基本やさしいお兄ちゃん、思春期なので理不尽に怒ってしまうこともあるけど ごめんなさいもありがとうもちゃんと言えるタイプのお兄ちゃん 家での立ち位置：母さんに尻に敷かれてる父親に呆れつつも、親孝行したいと思ってお手伝いはそれなりにするし、妹もなんだかんだ可愛いので心配してるし面倒見たがりお節介焼きなお兄ちゃん 好きなもの：家族　実はお裁縫 部活動：柔道 新村　隆司（にいむら　たかし）：直接は言えないけどやっぱ憧れの父さん、尻に敷かれてるのはちょっとあきれるかもだけど、それもそれで女性を本気で愛せる一人の男としてもかっこいいなって思ってる。 たまにムカついて思ってないこと言っちゃうこともあるけど大人になるなら父さんみたいな、家族も生徒も一人一人を人として見れる大人になりたい。 ただ、サプライズ内容言っちゃうのは、ちょっとは意識してやりなよ！とかは思ってる。服のこととかいろんなことでちょこちょこ説教してる(俺が)。 めちゃくちゃ抱き着いてくるのは嫌！暑苦しいって父さん！ 新村　優菜（にいむら　ゆな）：強気だけどやさしい母さん、怒られたこともいっぱいあったけど、ちゃんと俺にも分かるように説明してくれたし、まだまだガキで大人になれないけど 俺がお兄ちゃんとしてこう育っていられるのは母さんのおかげかなって陰ながら思ってる。 母さんを支えられてたらいいなとは思ってる。 好きな子はいるので母さんにめちゃくちゃ相談中。 変に意識しておろおろするのが分かるので、絶対父さんには言わない。でもこの間想像通りの変な反応してて、あ、母さんが言ったなって思いましたまる 勉強できるタイプの女の子。 母さんのおすすめでデートに近日誘う予定。 勇気が出ないのでまだいえてない…… 新村　莉緒（にいむら　りお）：可愛い妹、いっぱいついてきてめんどくさいと思っていた時期もあったけど、よく体調を崩すのとか見てたら心配だし、妹は元気な奴だけど か弱い存在だと思っているので、男としても、お兄ちゃんとしても守んなきゃっていう気持ちは強い。 そそっかしいのも、心配。転ぶなよ？ってだいたいいつも思ってる。 「もう大人だよ」って言ってるとこは素直にそうだなって撫でて暖かい目で見てる。 ゲームは妹でも手加減できないし、どうせなら本気でやって本気でゲームを楽しんで、強くなって欲しい気持ち。(縛りプレーとかはしてあげるよ) たまに喧嘩してるけど、泣かれるのには弱い。 俺には家族がいる ちょっとヤンキーだけど愛情深い、母さんと ちょっとうるさいけど、優し過ぎる父さんと ちょっと生意気なでも元気で可愛い妹 普通の、手のかかる幸せな家族だ 俺は家族が大好きだ。 いや、普通の家族ってそういうもんじゃん？ 俺も難しい家族がいるのは知ってるけどさ 少なくとも俺は幸せに育ててもらってるし俺の家族は幸せなんだ！ 母さんがいっぱい残してきたアルバムは 多分愛情の塊で アルバム開いてこの時ああだった、こうだったって家族で話す時間も 俺は結構好きなんだ だって俺のこといっぱい見てきてくれたんだって思うし、同じくらい、りおのことも大事にしてて 苦しかったことも笑い話に変えて話せるのって楽しい時間だなって… 恥ずかしくて直接はなかなか言えないけど もし仮に終わりの時が来たとしても来世でも また父さんと母さんの子供に産んでほしいし、妹も俺の妹になって欲しい。 絶対絶対、みんなには言えないけどね てか今の俺ちょっとキザかも…？ウザイな あーもう、言ってないのにはずいな！やめやめやめ！ とりあえず、だよ、俺に出来る事って何があるのか分かんないけど 父さんにも母さんにも、もちろんりおにも心配はかけたくないし ずっと父さんと母さんを支えられる、りおのかっこいいお兄ちゃんでいるために！ 明日もお兄ちゃん頑張っちゃうぜ！ なんてね(笑) ・現在進行形で恋愛中、相談するのは母さん ・進路相談は父さんにしてる ・努力はあまり見られたくないタイプ ・自分でどうにか出来なかったときは少し拗ねて話に行くことがある。 ・ファッションセンスは母寄り ・噓は下手くそ ・友達は広く浅く親友みたいな友達はいない ・人にあまり迷惑はかけないようにだけど、相手の間違ってることは違うんじゃないかというタイプ ・塾は塾で勉強できるようになりましたって言われるのがなんか癪だからお父さんお母さんに教えて貰う。 ・部屋にあるのは裁縫セットとゲーム機あとは勉強道具 ・服を身に行ったときに変なTシャツ持ってって母さんの反応を見るのが地味に好き ・妹の服も母さんと一緒に悩んだりする。偶にどっちが気に入られるか勝負する。 ・好物は唐揚げ。 ・偶に料理もお手伝いついでに教えてもらったりします。 ・温泉旅行割と好き ・田舎のじぃじばぁばも優しいし好き(父方の方)。 ・クリスマスプレゼント俺がりおに渡してる！ ・隠せない父さん母さんに変わってりおにサプライズしてたりするので、何故かサプライズが得意に... ・地味に負けず嫌い ・泣いてる姿は見られたくない！特にりおには絶対絶対絶対見られたくない！ 「勝負は勝負でしょ！年下だからよしよしするのは違うし！」 「父さん...そのよれよれＴシャツいい加減捨てなよ... そんなんじゃすぐりおに、お父さんとは洗濯物分けて！って言われちゃうよ？」 「母さん...えっと...これ！今日母の日でしょ？だから...はい！...俺、渡したから！」 「俺...悟ったよ...筋トレ....父さんに付き合い続けたら...俺灰になっちゃう...」 「か、母さん、やっぱり男はここぞって時に押せる方がいいってこと？」 「父さん、母さん、そこに正座して！なんで二人共サプライズ！って言ってるのに先にネタバラシしちゃうの！ 嬉しくなったりワクワクするのは分かるけどさ！！」 「明日はクリスマスです...(ゲンドウポーズ)サンタさんの正体は絶対にバレる訳にはいかないので、2人は、絶対！プレゼントの内容を、口走らないように！」 「りおは絶対こっちのが似合う！」 「唐揚げって奥深いと思うんだよ…」 「…これ…分かんない…教えて……」 「ほら！りお！髪の毛乾かさなきゃまた風邪ひくぞ！こら！！」 「りお、悪かったよ、ごめん、だから泣くな、な？お小遣いでお菓子買ってやるから半分して食べよ」

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