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・カエラズノケンHO1 ・CON⇔APP 交換 ※クトゥルフ2015特徴表より ≪38.信頼のおける人≫ 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。 その評判が今後も続くかぎり、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 ≪60.好意を寄せられている≫ シナリオに登場する誰かに好意を持たれる。 KPの裁量で、誰が、なぜ好きなのかを決定する。 どれほど好意を寄せているかは1D100ロールで決める(数字が大きいほど好き)。 ※オリジナル職業より ≪登山家≫ ナビゲート、登攀、聞き耳、目星、跳躍、追跡、キック、組みつき、※ビレイ ＋次の技能の中から個人的な技能として１つを選択 （応急手当、地質学、生物学、写真術、水泳、ほかの言語） ⇒応急手当 ※〈ビレイ〉ロールの技能値 〈登攀〉-40 +［SIZ × 3］(最大値 99) 【モチーフ:蓬・燕】 目付きと口がすこぶる悪い山岳医。 普段は数多の山脈に挑戦せんとするアルピニストたちのサポートを行っている。大学時代は登山部に所属しており、そこで山の魅力に目覚める。現在でも男顔負けのスタミナで頻繁に登山へ繰り出している。 所謂"山ガール"等といったブーム性を嫌い、軽率に山へ入り怪我や体調不良を訴え、登山の知識も無いまま舐めた態度で命を落とす馬鹿が大嫌い。そんな人間をこの世から滅するため、この身がある限り全ての登山者を救い、無事下山させるのが野望。 心配性をこじらせているため、浅慮な者はすぐ罵倒する。 好きなおにぎりはたらこと鮭。 【参加セッション】 ・カエラズノケン 【接触した神話生物】 【発狂】 ・短期 ・不定 【AF】 【習得した呪文】 ・ ※カエラズノケンHOネタバレ ハンドアウト１： 生命への意志 君は山岳救助に携わる者、あるいは山岳医だ。 二度にわたり屈強な登山家たちを飲み込んだ暴虐なる狂気山脈。 そこに、再び挑もうとする無謀な者たちがいるという。 もうこれ以上犠牲者を増やすわけにはいかない。 君は彼らの命を繋ぐザイルとして、登山隊に参加することにした。 【ミッション：第三次登山隊のメンバーを生還させる】 【ハンドアウト１は】〈医学〉や〈応急処置〉、〈精神分析〉などの取得を推奨する。 このハンドアウトには〈裏面〉がある ・ ・ ・ ・ ・ ハンドアウト１裏：生命の恩人 穂高梓。君がかつて山で遭難したときに、命を救われた相手だ。 彼女の存在は君の中であまりに大きかった。 その彼女が参加した狂気山脈第二次登山隊が全滅したと聞いたとき、君は絶望した。 君は彼女への恩を返す機会を失ってしまったのだ。 ならばせめて、山脈に取り残された彼女の遺体を見つけ出し、外界へ連れて下りること。 それが、君にできる最後のことだった。 ★裏情報の公開 この情報を公開すると、 「回想シーン：生命の恩人 穂高梓」が発生する。 回想シーンが発生すると、君は大切な恩人の死という耐え難い事実を再認識させられることになる。正気度ロール（1D4+1／1D10）が発生する。 公開のタイミングには注意せよ。

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