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誕生日：3/14　誕生花：桃 蟒蛇･･･大蛇。 桃（モモ）の花言葉 「私はあなたのとりこ」「天下無敵」「気立ての良さ」。 桃（モモ）の英語の花言葉は「I am your captive（私はあなたのとりこ）」「unequaled qualities（比類なき素質）」。 一人称：私 二人称：おたく、お前さん 落語家の名前：桃樂亭　夾竹(きょうちく) …夾竹桃という毒花から。桃に似た美しい花だが青酸カリよりも強い毒性を持つ。本体だけでなく周囲の土にも毒性がある。 花言葉は『油断大敵』『危険な愛』『用心』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 落語界では「夾さん(きょうさん)」と呼ばれ、老若男女に親しまれている。 演目は古典落語の滑稽噺が主流。 お客さんの空気感を感じ取るのが上手く、それに合わせるように間の置き方、声色などを変化させる為、同じ演目ですら何度も通うほど熱狂的なファンが多い。 講演の合間などによく本を読んでおり、最近は撫菜著の本を気に入って読んでいる。極々稀に影響を受けて、オカルト系の演目もやる。(レア回なのでその度にファンがネットで騒ぎ立てる) ちなみに眼鏡は伊達。視力はいい。落語家としての衣装の一つ。 地獄耳(聞き耳)。控室などで軽率に桃の悪口でも言おうものなら気づけば背後に立ってるやつ。 匂いにもかなり敏感。煙草、香水、獣、脂っこいもの等が嫌い。動物も嫌い。魚の生臭さも嫌いだが食べれる。 幼い頃から師匠や周りの大人たちに甘いものを与えられてきたので、かなり甘党になった。 人間観察(目星)・情報収集(コンピュータ)が趣味で、相手の好き嫌い、得意不得意、大事なもの、交友関係、学生時代...調べ尽くした情報でにっこり脅してくる。 「裏では随分と口が回るようだ。表(舞台)でもそれだけ噺ができればねぇ」 「あぁそうだ、お前さん、大事な思い人に婚姻を申し込んだそうだね。対して名も通ってないくせにどうせ解らぬもんだからと私の名前使って随分大見栄切ったようで」 「ああ今度の演目用のネタづくりだったかな、そりゃぁ悪かったねぇ」 ゲイではないが男だとか女だとかにさほど興味なく、ただ舐められると相手を屈服させたくなる。気は短い。頭の悪い奴は嫌い。 昔は背も低かったこともあり、名前や、喋り方、髪の長い後ろ姿などで女だと揶揄してくるやつを組み敷いては楽しんできた。 大抵のやつは一回で逃げるか、逆に桃にのめりこむかだが、何度やっても折れずに嚙みついてくる佐留間茉莉(PL：かぼすお嬢)を面白いおもちゃだと思うようになる。 佐留間の嫌がる顔を見ると興奮する。屈服させ服従させたいと思っている。 「やかましい子ザルさんだこと」 小学生の頃に父に連れられて来た寄席で初めて目の当たりにした落語。 話は理解できなかったが、コロコロと変わる表情、何人も演じ分ける話術、それを見て笑う客の空気感に一瞬で虜になってしまう。 講談後、父に連れられて知り合いだという櫃島の元へ挨拶に。それは自分が見た演目の中で一際輝いて見えた姿で、思わず弟子入りを志願。父もびっくり。 そのまま弟子入りし、学校に通う合間で師匠の周りの雑務をこなす生活。ゆっくりと着実に地力をつけていく。 高校に進学すると同時に、師匠の家の近くに一人暮らしさせてもらい、より落語界に足を踏み入れていくようになる。 自炊する。料理は得意。 歳上の師匠らと関わることが多い中で育ったこともあり、同年代の知性の低い会話に嫌悪している。 高校生で落語だとか揶揄されることも多く、また整った顔立ちに願掛けのように伸ばしていた髪も相まって、学校ではとにかく絡まれる事が多かった。 師匠に迷惑をかけたくはない、顔に傷などもってのほか。 男も女も関係ない。あえて誘惑し組み敷いて屈服させる。淫らな姿を証拠に撮って弱みを握って二度と私の前で良い顔して歩けないようにしてやろう。それが一番平和的かつ優越感を得られる解決方法だった。 次第に周りを鎮めるための手段としてではなく、自身に愉悦と快楽をもたらすためにすり替わっていくのだが。 「女みたいだと揶揄していた俺の下で、随分と気持ちよさそうやねぇ」 「昼間のこと？あぁ、気にしてねーよ、妬み嫉みなんて誰でもある。大丈夫、本当は“女”になりたかったんだろう？」 (※学生の頃はまだ普通の口調。一人称も俺。） ≪後遺症≫ ○END3 仇討ちの傷 貴方たちは二人で薬を飲んだ。薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい気持ちになる。 不本意か、どうか、それは人それぞれだろう。 貴方たちはそれぞれが３シナリオごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことになる。 不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。その場合に、SAN 値を１削る。 ○後遺症：ロソプトルの慈愛夢 今後探索者と茉莉が死亡し二人が転生する場合、輪廻転生するたびに必ず出会うことになる。 転生先の互いが大切な存在であろうと犬猿の仲であろうと、今後必ず魂同士が結ばれ輪廻転生の輪の中で離れることはない。 ロソプトルが自分だけの愛を認めてもらえたことへの感謝の慈愛である。 ≪前世≫ 旧支配者　ウイチロソプトル

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