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おおたお かねひら 【通過済みシナリオ】 心臓がちょっと早く動くだけ(KPC) 咎送りの徒花 泡沫の夢に踊れ 5歳くらいまではよく鶯と遊んでいた。 彼の性格上友達はたくさんいたので、だんだん遠くからくる鶯とは予定が会わなくなり、いつしか疎遠になる。 大学で再会し、共に過ごすようになる。いつか会えた時にと巡っていた茶屋に、引きこもりがちな鶯を連れ回っては彼と共に羊羹を食べ、茶を飲むのが彼の幸せである。 【後遺症】 徒花:肉体的な死後、見た事もないような鶯色の花が咲き誇る。 【AF】 ・クラブのカード 鶯に対する精神分析、心理学に+15 ・真紅のポピー 鶯に対する技能の補正地+10 ・鶯の人形 無理やり壊さない限り、包平を守る人形。 致死量のダメージを受けた時に、そのダメージを半分にする。効果を使うと砕ける。修復可能。 「楽園はそこにあるだけで 幸せの象徴である故に」 【うちよそ】 恋人:月代 鶯 ｢鶯と羊羹を食べながら茶を飲む…これが、幸せ｣ ｢…鶯がいなくなるのは寂しいな｣ ｢なんだっていいさ、鶯といるのは楽しいからな｣ ｢鶯が上手く作ってくれた俺なんだ。きっと上手に眠れる｣ ｢俺が怖いなんて思うわけないだろう？ほら、心臓がちょっとはやく動くだけだ｣ ｢俺は生きる目的は、鶯のためにここで死ぬことだった。それだけだ｣ ｢…これが俺の幸せなんだ、お願いだ鶯｣ ｢最後に1つだけ、頼んでもいいか｣ ｢鶯の世界が見てみたい。よければ…俺の心だけでも持って行ってくれないか｣ ｢大好きだ、鶯｣

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