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クトゥルフ PC作成ツール
甘利 玲(あまり れい)
ID:4320368
MD:b7a71af9bfce68dfcafcb5c026b4317b
甘利 玲(あまり れい)
タグ:
ドッペルゲンガーの証跡
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
儚げなお兄さん。穏やかな笑みを常に浮かべており、ミステリアスな雰囲気を纏っている。 口を開けば面倒見が良いお姉さん。困った人を見るとつい手を差し伸べてしまうタイプ。可愛いものが大好きで、琴線に触れるものを前にした時は少女のように目を輝かせてはしゃぐ。プライベートでは女装することもしばしば。 自分らしさを貫いて幸せに生きることをモットーとしており、好きなものについては正直に嘘をついて生きたくないと考えている。座右の銘は「自分が何者かを決めるのは私自身だ」。エマワトソンの「私が何者であるのかを他の人に決めてほしくない。 決めるのは、私自身」に影響を受けている。 母親がファッションデザイナーで父親がカメラマン。母親の願望でモデルを頼まれることもあり、周囲も玲もそのまま本格的にモデルになるものだと思っていた。しかしモデルに対して強い執着があるわけでもなく、ただなれるからなりたいと願っただけ。他にやりたい職業も無く、ただ漠然と日々を過ごしてきた。しかし好きなものはあった。ふわふわのワンピース。可愛いぬいぐるみ。所謂ファンシーなものが大好きで、それを身にまといたい、抱きしめたいという衝動を抱えていた。しかし周囲からは「かっこいい甘利玲」を求められていることを自覚していたため見る程度に留めていた。いつしかそれが秘密となり、今さら誰にも言うことが出来なくなってしまった。 大学も普通の大学に入学。そこで雪柳マイカと出会う。彼女は弁護士を志しており、凛と立ち夢に向かって勉学に励む姿を好ましく思っていた。好きなものをひた隠しにしている自分とは違い真っすぐな彼女は眩しく、時に羨ましくもあった。 共に食事をとったり複数人で遊ぶ程度には親しくなったある日、ひとりスマホを見て溜め息をついたマイカを見つけ声をかける。曰く、「好きな服があるのだが値段が高いし、自分には相応しくないから着る頻度が少なくなりそうで、服に申し訳ない」とのこと。彼女が眺めていた服は普段の動きやすそうな服とは違う、繊細なレースが施されたスカートだった。玲の趣味とは違ったが可愛らしい服で、きっとマイカに似合うだろうと思った。 「ううん、雪柳さんにぴったりだと思う」 「好きなものには素直になった方が良いよ、いつか後悔しても遅いから」 「着る前から諦めるのは良くないよ。そうだ、この後空いてる?まずは試着だけでもしに行こうよ」 その言葉と共にやや強引に彼女の腕を引き、ショッピングモール内にあるブティックへと向かう。普段受け身な玲がそこまでするのは珍しく、マイカも本人も驚いていた。試着したマイカはやや気恥ずかしそうだが好きな服を着られた喜びがあふれており、いつもより魅力的に、綺麗に見えた。絶賛すると照れくさそうにはにかみ、お礼を言った。服を購入後大事そうに紙袋を抱きしめるマイカを見ていると、玲の胸中に形容しがたい感情が湧いた。 ついでにと他の服も見ている中で、一着の服が目に付く。フリルが何段もあしらわれたドレスのようなワンピース。一目ぼれだった。玲の視線は釘付けになり、足が止まってしまう。それに気づいたマイカが声をかけた。 「……その服、気になるんですか?」 「え?あ、そうだね。可愛い服だな、って」 「着てみたら?」 「……似合わないよ」 「似合う似合わないじゃなくって、着てみたいんですよね?」 「そんなことないよ、見ているだけで十分だから」 「……」 不意にマイカが玲の腕をつかみ、その店へと入っていく。そして店員に声をかけた。「あのワンピース試着したいです、私じゃなくてこの人が!」店員も玲も目を白黒させる中で、マイカは真っすぐに玲の目を見た。 「私のこと散々そそのかした癖に、自分は逃げるのはずるくないですか?本当に嫌だったら今言ってください、お願い」 真剣な彼女の目に射抜かれ、頷くことしかできなかった。試着室でぼんやりと思う。彼女にかけた言葉はきっと自分が一番欲しかった言葉だ。彼女はそれを理解して返してくれたのだろう、と。 いくら顔立ちが整っているとは言え骨格は男性で、とてもじゃないがワンピースは似合っていなかった。しかし試着室から出ると、マイカは嬉しそうに笑った。 「今の甘利さん、とっても素敵ですよ」 その笑顔が恋に落ちたきっかけだった、と後に玲は語る。 それからマイカに話をした。可愛いものが好きなこと、ああいうワンピースを着てみたいとずっと思っていたこと。君に恋をしてしまったということ。マイカはその場では断ったものの玲を意識し始めたようで、何度目かの告白で頷き、無事交際を始めた。 自分らしく生きたい。もう自分の好きなものに嘘をつきたくない。モデルの仕事を全て断り、自分の好きなものだけを身にまとうようになった。口調も憧れの人を真似して女性口調になった。大学で学んでいく中で漠然と抱いていた刑事への憧れが確固たるものになり、刑事を志すようになった。 雪柳マイカという一人の女性のおかげで玲の人生は鮮やかになった。このまま自分は刑事として生きていき、彼女は弁護士になる。そうして二人、いつまでもどこまでも添い遂げていくのだと、そう信じて疑わなかった。 しかし、彼女は突然いなくなってしまった。 不幸な事故だった。その一言で片づけるにはあまりにも不可解な点が多い出来事だった。傷心するのもつかの間、その死の真相を探ろうと自分を奮い立たせる。これは自己満足でしかない。マイカが望んでいないかもしれない。でも、玲は彼女の死の真相を暴いて報いてやりたかった。 カナメとは親友で、休日はよく甘いものを食べに行く仲。玲の趣味についても理解を示してくれており、服を買いに行くのに付き合ってくれることも多い。お互い口数が多い方ではないものの好きなものを好きと言い合える良い関係を築いている。 ソウシロウにも良くしてもらっており、慕っている。沢山お世話になったので恩返しとして時々お菓子を持って行ってる。 チームのメンバーは全員好意的に思っている。 ヒカリがクローンに対して良い思いを抱いてないのだろう思っているが、好き嫌いはそれぞれなので何か言うつもりはない。ただもしヒトクローン全般を否定することがあれば対立も辞さない気でいる。 好きな食べ物はシュークリーム。趣味は可愛いものさがし、お菓子づくり、女装。 モチーフは花梨。花言葉は「豊麗」「唯一の恋」 名前の由来はカリン→カンリ→甘利、玲は豊麗の麗から。 「アタシの名前?甘利玲よ。ふふっ、よろしくね」 「根を詰めすぎるのは良くないわ、適度な休憩を大事にね?」 「アタシの恋人は雪柳マイカだけ。彼女とDNAまで同じ誰かがいたとして、それをマイカと呼ぶつもりはないわ」 「カナメ、これこの前作ったカップケーキなんだけど、良かったら食べてくれない?」 「ふふ、またご指導を受ける機会があるなんて嬉しいです。ソウシロウ先輩」 ♪flos/R Sound Design 雪柳 マイカ/ユキヤナギ マイカ(24) 出会った頃は法学部に属していた。お世話になった育ての人物がある殺人事件の罪を被せられたことをきっかけに、未解決事件を解明したいと願うようになる。正義感が強く勝気な性格で、姉御肌。素直な性格で男女問わず友達が多い。 玲の女装趣味も理解しており、一緒にメイクしたり服を選んだりすることも多かった。その距離感は恋人というより女友達の方が近い。 恋人は玲が初めてで、グイグイ距離を詰めてきたり丁寧に女の子扱いしてくる玲にドキドキしっぱなしだった。真っ赤になりながらも自分を受け入れて愛してくれる彼女が玲は大好きだった。 モチーフはユキヤナギ。花言葉は「愛らしさ」「気まま」「殊勝」
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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