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ロスト あなたには目指していた夢・職業があった。（警察） 該当する職業技能一つに+30の補正が入る（その他　応急手当+30） 身長：165㎝（義手義足なしの場合、約83㎝）体重：60㎏ 両腕・両足義手　 日ごろ幻肢痛と悪夢に悩まされている。 キャンプ事件　当時　HO哀　8　弟　6 スキー事件　　当時　HO哀　13　弟　11 現在　　　　　　　　HO哀　25 HO哀が8歳の時に事故は起こった 家族皆でキャンプに来ていた。(時期は冬の12月) 両親がアウトドアでキャンプは一年に2回は必ず連れてってくれた。 今回は弟(当時6歳)と一緒に行く初めてのキャンプだった。 HO哀がお姉ちゃんだからと弟の叶翔の面倒を見ようと思って手に持ってたHO哀が抱き抱えるサイズの人形を焚き火の近くに置いてしまった事による事故だ 焚き火が爆ぜて火の粉が人形に付着しそれが火種となって火災が発生 両親も火を消そうと消火活動して遠くの方で弟と見守っていたが突然突風が発生。火によってテントの固定が緩くなっており燃えたテントが風に飛ばさせてしまったそのテントの下敷きになってしまったのがHO哀である テントが飛んでくる事に気づいて弟を突き飛ばしたため弟には怪我がなかった 燃えたテントの下敷きになったHO哀は酷い怪我を負った 両足に燃えたテントが重しになって動けなくなってしまった足は重度の火傷と雪による凍傷でそして左腕はテントの骨組みで使用されてた棒で貫かれた(この時両足と左腕消失) それだけではなく近くでキャンプしている人にも燃えたテントが飛んで行ったことで多大な迷惑をかけてしまった HO哀が怪我により両足と左腕が義手と義足の生活になっても弟の叶翔はいつも通り話かけてくれた(HO哀にとっては普段と変わらずに接してくれる弟が光のような存在) キャンプ事件から5年後に事件が起こる 弟の叶翔が義手・義足でも遊べるスキー場を調べてくれて家族で出かけた時の事 弟の叶翔と一足先にスキー場で滑りに2人で出かけた時に知らない人に道を教えて欲しいと声をかけられる。困ってるなら案内しようと2人で案内して人気の無いところまで来た時にHO哀は知らない人に襲われ義足の1つが壊れてしまう。 知らない人(以後キャンプの被害者と記載)の正体は5年前のキャンプでHO哀達と同じ日にキャンプしていた人で燃えたテントが飛んで来た事により火災が発生して恋人を失った人だった。 義足が壊れて動けなくなったHO哀を庇うように弟の叶翔が前に出る キャンプの被害者は今までの恨みを晴らすために暴行を起こす 弟の叶翔はHO哀を庇ってその暴行を代わりに受け続けるが、体力の限界が来て気絶してしまう。 HO哀は這いつくばって弟の元へ向かっていたが、キャンプの被害者がHO哀に暴行をする 暴行を受け意識が朦朧としてる時キャンプの被害者が持って来たであろうナイフを取り出してHO哀の右腕を滅多刺しにして痛めつけるそしてHO哀にトドメを刺すためにナイフが振り下ろされたがそのナイフを気絶から目を覚めた弟の叶翔が庇った。 その後何時までも帰って来ないで探しに来た両親とスキー場の職員がその光景を目撃 キャンプの被害者は無事取り押さえられた 急所を刺されてもう助からないと察した弟が「お姉ちゃんどこ？暗くて寒くて怖いよ……痛いよ……僕と一緒にいてよ」っとHO哀を最後まで探しながら最後を迎えた HO哀はこんな事件にも巻き込まれたに関わらず残った右腕の切断で生き残ってしまった もしもあの時両手と両足があったなら もしあの時、弟が応援してくれて警察になろうと勉強した知識が自分の手で使えてたなら そもそもキャンプの時に火災が起きなかったら…… 毎日夢に出てくる弟の最後の光景 そして当時の痛みを思い出させるような幻肢痛 弟のいない世界など生きたくないが、生きることしか出来ない今(現実)を、この恨みをこの苦しみを例え親にでも理解されてたまるものか 他人なんて信用しては行けないと心の奥底から思ってしまった だからHO哀は今日も自分の心に嘘をつき続ける 色んな事が苦手な一般的な子を演じ続ける 弟に守れなかった罪を償うために

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