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✦ シンデレラノイズ - HO1 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 職業ベース：芸術家(基本) └ 職業技能：説得、製作(油絵)、心理学、目星、歴史、写真術、生物学、天文学 └ 算出方法：EDU*10＋POW*10 └ 特記：専門とする分野の芸術or製作技能に＋10%のボーナス。 ❚ ステータス ┊APPを1d6で算出しています。 ⋯ ✦ Profile ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ 狭霧 未夜(さぎり みよ) ┊一人称：私 ┊二人称：あなた、○○さん ┊誕生日：6月14日 ┊家族構成：両親 ┊カラーコード：C0CDDC(ファウンテンブルー) ⋯ いつも自信なさげに俯いている、引っ込み思案の女の子。 必要なこと以外はまったく話さないし、口を開けて笑うこともない。そうしなければ殴られてしまうから。 家庭内暴力を受けており、常に生傷が絶えない。顔の火傷痕は母親に熱湯をかけられてできたもの。 傷跡を隠すために前髪を伸ばしていたが、それが気に食わなかったのか鋏でばらばらに切り落とされてしまった。 毛先は不揃いでボロボロ、整える暇も金もないので傷みまくっている。 毎日を生きるのが辛い。どうしても生きるのを諦めてしまいそうな日もある。 しかし大切な人のことを思い出すまでは、自分が最後まで守ろうとしていたあの人にもう一度会うまではと、日々を耐え抜いてきた。 POWが高めなので精神は強い方……だけど、さすがに暗い部屋に閉じ込められてしまって心が折れかけてしまっているかもしれない(シナリオ開始時)。 学校では美術部に所属しているため、毎日遅くまで残って部室で絵を描いている。 家に帰るのが嫌というのもあるが、夜の帰り道、一人で歩く時間が気に入っているというのもある。 ⋯ ✦ 故郷の星での名前 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❚ レイラ(Layla) 意味：夜に生まれた、暗い美しさ、夜 ⋯ ✦ ♬ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ▸ ▸ ▸ ⋯ ✦ 通過シナリオ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ シンデレラノイズ ⋯ ✦ シナリオ後処理 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 生還後は通常のキャラシとして継続で使用しても良い。 魔女達を追い払った時点でHO1の首につけられたマーキングはなくなっている。 また、HO1は最初のステータスで決定しか CONかAPPの1ｄ6に加え、生還後にさらに2ｄ6を行っても良い。 ただしこれはPLに一任されるので、このままでも良い。 HO2は本当の記憶をすべて取り戻したため、今後薬が無くても生きていくことが出来る。 HO2はSANを初期に戻し、生還報酬を追加する。 ただし、探索者には元の星での記憶ははっきりと思い出しているため、そこだけ注意すること。 このエンディングの場合は、探索者達は「12時の魔法」を使用しているため、今後HO2もHO1も今回所得した呪文はもう使用できない。 ただし、今後別のシナリオで呪文を所得した場合などは、通常通り使用することができる。 ⋯ ✦ 秘匿 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 【HO1：灰かぶり＝Noise（ノイズ）】 「noise（ノイズ）」：処理対象となる情報以外の、不要な情報のこと。歴史的理由から雑音（ざつおん）に代表される。 ――貴方はこの世界には無い「別の星」から来た人間です。 しかし、故郷の星はもう存在しておらず、貴方はもうその星の名前すら忘れてしまいました。 貴方の故郷の星は、この星と同じ人間のような生物が住み、暮らす星でした。 しかし今貴方がいるこの星（地球）とは文化が異なっていたのです。 地球の言語で言う「ファンタジー」のような世界で、故郷の星は魔術が盛んな場所でした。 多少の争いもありましたが誰しもが平和に暮らしていた世界。しかし、ある日その故郷の星の平和な日々は一変します。 …ある日、とある魔術師が「赤色の彗星」を呼び出してしまったのです。 故郷の星に迫った彗星は眠る神々を呼び起し、呼び起こされた神々により貴方の故郷の星は滅びの終末を迎えたのです。 貴方はその世界の終わりに、誰かを必死に守っていました。 しかし、それが誰だったのか今は思い出せません。 なぜなら、貴方はその星が滅んだ記憶を最後に、目が覚めると貴方は知らない体で、知らない星の「人間」という存在として生まれ変わっていたからです。 貴方は転生した後は10代の子という存在でした。 しかし、貴方は転生した家庭で家族とは思えない扱いを受けていたり、学校などにも行かせてもらえなかったかもしれません。 どちらにせよ、貴方はこの星で「普通の人間とは思えない生活」を強いられていました。 決して幸せとはいえない生活の中、時折前世の記憶を思い出しながら、いつか貴方が最後まで守ろうとしていた「大切な人」を思い出すためにずっと生き続けていましたが、結局思い出せないままでした。 そんなある日、貴方は気がつくと、暗い部屋に閉じ込められていました。 元々家でもこのような場所に閉じ込められた経験があったかもしれませんが、貴方はそこにしばらく1人になっていました。 お腹も空いて身体も冷え身体が限界を迎えたところで、その扉が開かれます。 そこには「魔法使い」がいました。 「魔法使い」は、貴方を連れて灰まみれの部屋から抜け出したのです。 さて、ここで物語はおしまいではございません。 シンデレラ。貴方が大切な人にもう一度出会うために。 【HO1詳細/作成ルール】 推奨技能：目星、聞き耳、回避 ・探索者は前世の記憶を持つ13～18歳までの「子供」である。 この星ではなくファンタジー世界のような「別の星」で生まれたことを覚えているが、全てはっきりと思い出すことは出来ない。はっきりと記憶に残っているのは、前世の名前と、その星が滅びる際に「誰かを守っていた」と言うことだけだった。 ・探索者は現在、家庭内暴力や学校でのいじめなど、人間とは思えない酷い扱いを受けている。（内容は PL が自由に決めて構わない） ・通常の探索者と同じように作成するが、CONかAPPのどちらかを、1d6で作成する。（どちらか選択して良い）また、SIZは2d6＋3で決定する。 ・職業は何か目指している職業や、身近な職業など理由付けでベース職業を設定して良い。また、探索者は前世の記憶をもち転生した者であるため今シナリオのみオリジナル職業「転生者」と指定し、自由に職業ポイントを振り分けるのも可能とする。 ・現状、身に付けているもの以外の持ち物は持ち合わせていない。 また、今現在の貴方は暗い場所に監禁されていたせいで餓死寸前（あとまともな服も着ていない場合は凍死寸前）の状態である。 ・ある日、探索者は拉致されたのか、知らない暗い空間に閉じ込められていた。 体感で約1週間が経ったと感じ、体力も限界になり始めたところで、そこに遭遇したHO2と出会うことになる。（ここから物語が始まります） 【KPに事前に提出するもの】 ※以下はシナリオの進行上、PLにお聞きする質問です。 キャラシとは別に提出お願いします。（または探索者のその他メモに記載しても OKです） 1.故郷の星での名前

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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