キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
李・春梅(リー・チュンメイ)
ID:4612535
MD:b7dd050e6e47184b9b9afcb0d3a916af
李・春梅(リー・チュンメイ)
タグ:
シルヴァ・ヴァレト
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
リー・チュンメイ(29) 深緋#c9171e 持ち物【スマホ、財布、メイク道具、ハンカチ、香水、飛刀(5本)】 代々一族が営んできた企業の後継者。地域では影響力をもつ。かの李書文の家系であるため、幼い頃より八極拳を習ってきた。 ソンリェンとは幼馴染で、長年片想いをしている。幼い頃、手合わせで負かされたことがきっかけ。 性格は負けず嫌いで、頑張り屋。 かわいいものに目がない。 誕生日:4/5 ▼生まれ 一族が営んできた商家の一人娘として生まれる。そのため、後継者として育てられることが確定していた。李書文の家系であるため、幼い頃から八極拳を習う。地元では裕福な家柄であるため生活には困らなかったが、利権目的の周囲の人々は媚びへつらい、家督である父親は厳格であるため寂しく過ごしていた。 ▼家族 父と母のみ。父は厳しく、チュンメイに八極拳の稽古をつけたのもこの人。技を習得するまで特訓を続けさせたり、罰として大人でも泣くような厳しい特訓を課した。チュンメイは父が嫌いである。幼少の頃、チュンメイはやっとの思いで習得した技を得意げに父にみせた。なんでもない、子どもならよくあることだ。そして、たいていの親は褒めてくれるだろう。しかし父は、褒めもせず次の技の話を始めた。父にとってはそれは後継者として当たり前の事だった。それからチュンメイは父を親として見なくなった。父にとって自分が娘ではなく後継者であるように、チュンメイにとっては父ではなく家督だった。 母は優しかった。チュンメイの話を聞くのはいつも母であった。しかし、父への不満を漏らすと、「あなたの為よ」とだけ言って頭を撫でて誤魔化す。また、一日中刺繍などをする母の、名家の女としての姿に、いつしかチュンメイは外に居場所を求め始めた。 ▼幼少期 学校には行かず、家庭教師のような者が訪れてチュンメイにモノを教えた。家から出ず、勉強が終われば父か代わりの者が稽古をつけた。延々と繰り返される毎日。チュンメイは限界を迎え、見聞を広めるため、より武術を磨くためという建前で外へと飛び出した。 ▼少女期 建前とはいえ武術の研鑽は怠らないチュンメイは、武術の心得のある者と試合を重ねる。しかし、父の厳しい鍛錬によって鍛えられたチュンメイに勝てる者は中々現れなかった。 そんな折、チュンメイはとある少年ソンリェンと出会う。腕が立つと噂になっていたにも関わらず、自分を負かしても嬉しそうにしないソンリェンにチュンメイは衝撃を受ける。相手にされてないのか?ムッとしたチュンメイは、ソンリェンを悔しがらせようと毎日のように勝負をしかけた。 そのうち、ソンリェンの友達とも会うことがあった。彼らといるときのソンリェンは、手合わせしているときとは違う顔をしている。気になったチュンメイは彼らに交じって遊ぶようになる。 いままで友達と遊んだことがないチュンメイにとってはどれも新鮮で、そんな日常がいつしか当たり前になっていった。 ▼恋愛 幼い頃から婚約の話はあった。 父が婿には強さを求めていたから却下されていただけで、物心つかぬうちから婚約者がいてもおかしくない環境ではあったのだ。 そんな家にいたからか、チュンメイは恋愛に無関心だった。ひたすら武術を鍛えていたのもあるだろう。そんなチュンメイを変えたのが、ソンリェンだった。初めは悔しさだけだったかもしれない。しかし、手合わせ以外でみせるソンリェンの姿にいつしか惹かれていた。 女の子は少女へと成長する。 これまで興味がなかったお洒落も意識し始めて、香水もつけてみた。少し背伸びして買った香水はソンリェンにも褒められて、その香りはずっとお気に入りになっている。 成長してもふたりは変わらず、手合わせをする。 しかし子どもの頃と比べて、なぜか手を抜かれることがあった。その度に怒ったけど、ソンリェンより弱いからだと言われてるようで、悔しくてより鍛錬した。ソンリェンの隣に立てる人になりたかったから。 ▼青年期 日常は突然に消え去った。 ソンリェンが日本へと行ってしまったからだ。 これからもずっと一緒に居ると思っていたチュンメイはショックだった。なんで、どうして。 鍛錬もできず、呆然とするチュンメイに父は「早くあの男のことは忘れろ」と言った。 召使いか誰かに、交友関係を探らせていたのだろう。あの父が素直に外に出させるわけがないから、そんなことは重々承知だった。 それより、ソンリェンが消えたことの方が辛かった。今すぐにでも追いかけたかったけど、父が、家が許さなかった。 ソンリェンが日本に行ってから、見計らったように縁談が増えた。けれど、何かにつけて縁談を蹴った。父には何度も罰を受けたけれど、決して折れはしなかった。家業と鍛錬にのめり込んで、父を黙らせるだけの力をつけた。 全てはソンリェンに会うために。彼の隣に立つために。そして、ある日連絡が届く。 それはソンリェンを通じて繋がった友人からの、頼み事だった。 ・2弾を終えて 自分の力不足を感じたチュンメイは、仕事の合間にさらに武術を磨くようになる。 その過程で、暗器の一種である飛刀を使いこなすようになった。 ソンリェンが昔好きだと言っていた香水をつけたりと、大人びた印象に変わる。 ・3弾を終えて アリエス、凪理、ましろ、リダン、茜、タウロス、スコルピウス…… たくさんの人が命を託していった。 私は、この生を彼らに胸を張れるものにしなくてはならない。 屋上での告白は、その一歩だった。 いつ散るともしれない命だ。自分に後悔したくなかった。いままで抑えていた思いも、好きに示すことにした。彼を振り向かせるために。 まってろ!ソンリェン!絶対振り向かせるから!
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG