タグ： きたぞえ ぜんきち

元士族の家に生まれ、日本帝国男児として立派な男になるようにと幼い頃から教育を受けて育ってきた 中学校卒業後は理工系の高校、工業系の大学に進学。卒業後は父親の強い希望もあり、軍人への道を進んでいった。 性格はまっすぐで、思ったことは口に出てしまうタイプ。その為、勤務中は口を滑らせないように人一倍気を張っている。 その為、休日や友人たちといるときは気が緩んでしまうことがある。 好きなものは甘いものなのだが、「男がそんな軟弱なものを好いてどうする！！」と言われてきたこともあり、表立って好きとは言っていない。また、本人も男が甘いものを食べることを気恥しく思っているため、同僚や知り合いに見られてもばれないように下手糞な変装をして甘味処へ出現する。 趣味は茶道と和菓子作り。茶道は合法的にお茶請けで甘いものを食べられるから始めた。 仕事中 「自分は大日本帝国陸軍所属、北添善吉上等兵であります！」 「自分の責務はこの国を守るために尽力することと考えております！」 「日本帝国男児として、恥をさらすような真似は死んでもご免でありますよ！！」 休暇中 「どうも～。北添善吉って言います。好きなように呼んでください！」 「い、いや～……甘いものなんて食べてないでありますよ……？」 「大日本帝国男児とて甘いものが食べたくなる時があってもいいじゃないですか！！！！」

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