タグ： 吹雪PC

ホスト採用 【言いくるめ、回避、聞き耳、経理、心理学、説得、値切り、目星】 値切りを製作（料理）に変更 特徴表 2-5【鋭い洞察力】 5-9【ド根性】 一人称…俺 二人称…～ちゃん、～くん 語尾に「～っす」をつけて話すノリが軽めのポジティブ男。 元ホスト。顔に怪我を負ったことで自主的に辞めた。 今後どうやって生きていこうか…と考えていたところでKPCのケーキと出会う。 人に流されやすい性格なので、あまり自分で決めてうごいことがない。 だが、KPCのことは初めて「好きだ」と自分で思った人なのでゾッコン 現在はいろんなバイトをしている。 料理を作ることが好きで自分の作った料理で笑顔になってもらうのが好き。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ホスト狂いだった母親と、そのホストとの間に生まれた子。 身ごもった段階でそのホストとは縁を切られ、両親にも「おろせ」と言われたが拒否し、母親は一人で魁斗を生み育てることになった。 なので、魁斗は幼い頃から母親と二人暮らしだったため父親のことは知らない。 帰りが遅い母親のために料理を作ったりしていたので、ある程度の物は作れる。 自分が作った料理で喜んでくれる母親の笑顔が好きだった。 そんな母親は時折魁斗を見ながら誰か他の人を見ているような目をしている時があり、それが誰なのかずっと気になっていた。 母親が仕事で帰りが遅い日に「開けちゃダメよ」と言われていた鍵付きの引き出しを開けた。 そこには自分によく似た男性の写真だった。 「あぁ、この人がきっと自分の父親なんだ」と魁斗は察した。 裏面には父親が働いていたであろう店の名前が載っており、ホストだったことを知った。 自分の父親について知った後も母親とはいつもと変わらない日常を過ごしていたある日、母親が交通事故に逢いそのまま帰らぬ人となった。 残された魁斗は孤児院に引き取られることとなったが、母親がいなくなったことから父親のことを知りたいという欲が強くなっていった。 高校卒業後、都市部へ出て過去に見た店名を頼りに父親が働いていた店を訪れるが十数年も前に働いていたのでもう辞めていたらしく、それ以上足取りをつかむことができなくなってしまった。 どうしようか途方に暮れていると、話を聞いてくれたホストに「ここで働いてみないか？」と誘われ、父親を知るためにも同じ職に就くのありだな～と思いその店で働くことになった。 それから数年後事件が起こる。 店のホストと客との間でトラブルが起き出禁になった女性客がふらふらと店に入ってきたので魁斗が止めに入り話を聞こうとするが、女性は「あいつを出して」「会わせて」としか言わず、どうにかして帰ってもらおうとした時、「あんたじゃ話にならないって言ってんの！」と何か液体のようなものを顔にかけられた。 女性の叫び声と魁斗の様子から店内が騒然となり、女は駆け付けた警察に取り押さえられ魁斗は病院に運ばれた。 すぐに治療されたがどうしても跡が残ると告げられ、この顔では働いていけないなぁと思い自主的に退職した。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ