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★「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」のHO1都市伝説課の担当者 以下「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」のネタバレあり いばら 12月19日　いて座　A型　迷冥市役所都市伝説課 ■特徴表： ①【強固な意志】何事にも動じない、強靱な精神の持ち主だ。能力値POW及びSANは変動しないが、現在正気度に+5。ただし増加する上限は最大正気度ポイントは（99-＜クトゥルフ神話＞）となる。 ②【鋼の筋力】ダメージ・ボーナスが1段階向上する（例：「-1d4」なら「+0」に。「+0」なら「1d4」に）。ただしダメージ・ボーナスが「1d6」以上である場合は1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 ■職業技能P：EDU×20 ■人称：私 ■家族構成： ■長所： ■短所： ■好き：パッチワーク、ラーメン ■嫌い： 【人柄】 「考えたこともなかったわ」 「あんた頭使っててえらいね……」 ・いつも気怠げで思考放棄気味の女性。都市伝説課にある多くのルールを疑問なく受け入れ「そういうもんだから」と後輩に教える。大抵のことは悩んでも解決しない。楽しく生きるためのコツは、自分の中にある悩みやコントロールできない部分を外へ追い出すことだと思っている。趣味のパッチワークは熱中できるから好き。 ・HO2の置かれた状況について、後悔していないといえば嘘になる。しかし呼びつけた自分がそういう気持ちでいるのはHO2にとっても失礼だと考えている。そのためHO2の望みは基本的に叶えてあげようとするし、わりかし褒めて育てる方針でいる。態度が変わらないのでわかりにくいけど、実はゲロ甘で、同僚たちにはバレているかもしれない。 ・自分が孤児だったこと、HO2が育児放棄により亡くなったことから、家族というものに一切の期待がない。自分はこのまま一生一人で生きていくことになると思っているし、都市伝説課で役に立てればそれで良いと思っている。 【追記】 ・名前：イバラガニ由来 【技能】 ・回避 孤児の頃、反射神経が鈍いことは死活問題だったため、瞬発力が身についた ・聞き耳／目星 上記の理由で野性的な感覚は鋭い。直感的に周囲から情報を得るタイプ ・ハサミ（大型） 都市伝説課で働くようになり扱いを学んだ。孤児だった頃、拾い集めた布を縫い合わせるのが好きだった（裁縫趣味） ・応急手当 あまり器用ではないので、戦闘でも裁縫でもよく怪我をする ・図書館 調べ物はあまり得意ではないが、都市伝説課に長く勤める内に、多少はできるようになった ・オカルト 仕事で身につけた知識 【通過シナリオ】 01 ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ 02 恋するフラワーシャワー 03 HO1とHO2が箱に詰められるだけ 【シナリオ所感】※以下ネタバレあり 「ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！」（2022/11/4～8）生還 同卓者：蟒 エンド1 「恋するフラワーシャワー」（2022/1/17）生還 同卓者：蟒 テキセログ：https://fusetter.com/tw/VGI8L0vU 「HO1とHO2が箱に詰められるだけ」（2023/3/7）生還 同卓者：蟒 先輩として舐められているのではという怒りをぶつけてしまったけど、 先輩後輩以前に「自分」という存在として扱ってくれていることを知った。 遊園地に行く約束をした。蟒さんが作ってくれたラーメンが美味しかった。 ■HO1秘匿 【秘匿内容】 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。 迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。 だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。 都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚 の「きさらぎ」のみだ。 そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。 それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。 どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。 親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。 すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。 真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。 子供は床に寝そべるようにして死んでいた。 そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。 あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。 HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。 そうしてあなたと巡り合った。 いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。 HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらず、あなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 【HO2の噂】 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。 「数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。」 「認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。」 学校、会社、はたまた家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。 自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。 直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 【PC作成について】 ▼25歳以上で作成してください。

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