タグ： もこけ ロスト

とある探偵事務所で働く探偵社員。主に腕っ節を買われて用心棒として雇われている。 筋力はあるが体力はそこそこな筋肉おばけ。割と図太い性格をしている。 元々はごろつきだとかヤのつく自由業の家の生まれだとかいう噂がまことしやかに囁かれているが真実は定かではない。 噂が本当であるのか否かについては雇い主が口をつぐんでいるため真実は本人のみぞ知る。でも別に大した秘密ではないらしい。 地頭はそこまで悪くないはずだが考えるよりも体が先に動くタイプ。つまりは脳筋。たまに手癖が悪い。 力こそパワー、力こそ全て。筋肉こそが全てを解決する。筋肉ってすごい。 最後に頼れるのは自らの肉体と技術のみ。自らの力を信じていざ行かん。 だが体格にはあまり恵まれず平均より少し低めくらい。筋肉を育てたいのに筋肉がつきづらいのが悩みらしい。 また普段から護身用としてスタンガンを持ち歩いている。 基本的には自らの力を信じているが道具を使わないとは言っていない。 時と場合によっては姑息な手を使うこともやぶさかではないとか。地味にやばいやつかもしれない。 今日も鯖缶がおいしい。 特にお気に入りなのは鯖の味噌煮缶。日本酒にもよく合うらしい。 技能系について ・荒事方面には過去の経験や現在の職業的にある程度慣れており、体を鍛える一環として高校時代から護身術も嗜んでいる。(こぶし、MA) ・逃げた方が早い場合はさっさと退散するスタイル。痛いのもきらい、だから避ける。(回避) ・自分が痛いのが苦手なためある程度手当の術も身につけている。(応急手当て、医学) ・扉が施錠されている時など場合によって障害を排除する必要があるときもあるが、残念ながら細かい作業はあまり得意ではない。(鍵開け) ・主な業務は用心棒としての荒事や力仕事を中心としたものだが、常にそれというわけではないのでそれ以外の業務を行うことも多い。 　そのためある程度の情報収集に関する事柄や対人の対応などについてもできないわけでは決してないとかなんとか。(図書館、言いくるめ、心理学) ※以下通過シナリオ(雪山密室)内容有り。未通過の方はご注意下さい※ ↓ ↓ ↓ 2018年12月16日(セッション内時間12月　日) ある冬の日、学生時代の先輩である九川やそのつながりで仲良くなった志野、また近所に住む嵯峨深雪とともにスキー旅行に赴く。 が、向かった雪山でスキーなどを楽しんでいた所急な吹雪に吹かれ遭難。 避難先の廃業したペンションでとある六人の人物と出会う。 同じ避難者として親睦を深めていたが突然の大きな物音、またその際に落ちてきたと思われる死体を発見したことから全ての歯車は狂っていった。 巻き起こる様々な物事に対し残った人物とともに対処していこうとしていた四宮だったが、二人きりになり油断した瞬間に嵯峨深雪に成り代わっていたとある神話生物に襲われ意識を失い死亡。 自らの体に与えられた突然の大きな衝撃、把握することのできない状況に彼になす術は無かった。 四宮社の遺体は先に姿を写し撮られていた嵯峨深雪と同じく近くの雪の中に埋められた。 この寒い寒い凍てつく雪山の中で、彼が目覚めることは終ぞないだろう。 『本当の』彼が眠った後に起こった事柄について、『四宮社の姿をした』生物がとった行動について、彼は永遠に知ることはない。 　　　　　　願わくば、この件に巻き込まれた人々の死後が安らかでありますように。死してなお苦しむようなことなどありませんように。 『雪山密室』ロストエンド　成り代わられRP楽しかったです！その節はすみません！！

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