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黒雲夜蝶(こくうんやちょう)/Noir(ノワール)
ID:4394685
MD:b82b17cd2dcf34f35ee35697173b9f38
黒雲夜蝶(こくうんやちょう)/Noir(ノワール)
タグ:
ムー探索者
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
SIZ
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業:2015 アイドル 職業技能ポイント:EDU×10+APP×10 特記:ファンに対して説得に+20 特徴表:勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1 カラーコード:花紫(#5F4894) ***** よる【夜】 の 蝶(ちょう) ① 夜、舞い込んだ蝶。俗に不吉の兆とされる。 ② (はなやかさを蝶にたとえていう) バー、キャバレーなどで接客する女性。ホステスをいう(Webio辞書) チョウとガは同じ鱗翅目の仲間だ。コスタリカの公用語のスペイン語ではどちらもマリポサ(mariposa)と呼ばれ、特にガは「夜のチョウ(mariposa nocturna)」などとも呼ばれる。(『コスタリカ 昆虫中心生活』) ***** Noir(ノワール) 「天才」アイドルと「グライス」というユニットを組んでいるアイドル。この立場にある限り、アイドルとしての彼はそれ以上の説明ができないだろう。天才はどうしようもなく天才であり、彼は「その他」なのだから。 一応俳優や声優のような活動にも手を伸ばしている。もしかすれば個人としては歌って踊るアイドルよりも俳優などの演技をする素質の方が高かったかもしれなかった。元来の性格的には「秀才」と評される程度に真面目でストイック。素の自分とかけ離れた人物像であっても問題なく適応できるよう、相応の努力はしている。 ***** (概要) 小さなアイドル事務所の息子であり、姉弟の弟。長い黒髪をした綺麗な姉がいた。名前は「胡蝶」。姉は昔から父の経営する事務所でアイドルになるのが夢だった。幼少期の頃から歌や踊りの練習を日常的にしていた姉は、彼にとって最も身近なアイドルであり、その全てであった。彼はきらきらとした笑顔で歌う姉の姿が好きで、姉が好きだった。 姉は自身の望んだ通り、10代半ばにして父親の事務所でアイドルとしてデビュー。小さな事務所ながら地方を中心に少しずつ名前は売れていった。…そうして、その姿が全国的なテレビにも目撃されるようになった頃、彼の家の事務所はとあるアイドル事務所の視界に入る。少しずつ増えていた仕事の波が徐々に崩れておかしくなった。トラブルにより公演ができない日すらあった。小さなことの積み重なりではあったが、それでも彼の事務所にとっては十分に大きな打撃になっていた。そんな中、彼の姉の耳に、思考に飛び込んできたのは「枕」という言葉である。 それとなく彼女を唆した存在はいた。状況もあった。彼女に声がかかっていた。それでも受けてしまったのは彼女の決断だった。それなりに有名な俳優との関係。それはもう、スキャンダルとしては十分すぎるものであった。状況的に見て「潰したかった」のは彼女たちのアイドルグループであったのか、それとも相手の俳優の方であったのかは最早わからない。それでもそれは「未成年淫行」などの名前がついて世間に公表された。もうそれは、アイドルとしては致命的すぎる報道だった。結果としてアイドルグループは当然解散。ネームバリューが回復することもなく事務所もやがて倒産した。 グループの解散、事務所の倒産、世間からのバッシング。全てにまだ十代の少女の精神が耐えられるわけもなかった。そうして、彼の姉は自宅の柱で首を吊って死ぬこととなる。彼女が父に遺した言葉は、「夜蝶には言わないで」、だったらしい。 『”俺”というアイドルの始まりは、思えばあの首吊りだろう。』 一家が離散した後彼は親戚の家に預けられた。幼かったこともあり姉の生前は殆ど詳しいことを教えてもらえなかった彼ではあるが、執拗な追求の果てにあの一連の流れの裏に一つの事務所の姿を見た。日本のアイドル事務所はピンからキリまであるが、全国的に「大手」と呼ばれるものはそう多くはない。その事務所は、そんな数少ない内の一つであった。 彼はその事務所の懐に入りこむことと決めた。それがそもそも彼がアイドルを目指したきっかけである。彼の家で起きたようなことが他で起きていないとは思えなかった。懐の内でその実体を暴いてやろうというのが一つ。また、踏みつぶされた弱小事務所の生まれの自分がその事務所でトップまで登り詰めれば何とも皮肉で良いだろうというのが一つ。そして、その立場を持ってして事務所の闇を公表してやれば、その影響は甚大になるだろうというのが一つ。それらの理由を持って、つまりは事務所への復讐として、彼はアイドルとなることを志したのである。そのためにあらゆる努力をし、あらゆる手は尽くした。そもそも相手は大手の事務所であり懐に入るのは全く容易ではない。その中でトップを目指そうというのならば猶更である。歌や踊り、演技などの練習は勿論のこと父の過去の人脈も使い、業界の人間に取りいりもした。必要であれば枕なども行った。そうしてその末に、彼はその事務所のアイドル選抜を見事通過したのである。 しかし。そんな彼の復讐のための歩みは、その一歩目を踏み出した時点で頓挫することとなる。通過した選抜の末、憎き事務所の中、憎き社長の前。彼が引き合わされたのは、 ―――光り輝くような、「天才」だったのだ。 ***** 黒雲夜蝶 彼がアイドルを目指した理由は、端的に言えば復讐だ。 自慢の姉だった。大切な姉だった。歌って踊る姿は誰よりも眩しく見えた。そんな姉が窶れ細り汚物に塗れながら、自分の部屋で静かに首を吊っていたのだ。その仇を取るためであればあらゆる手段を取ることができた。…それなのに。 彼は、舞台の上の「天才」の姿を見てしまった。そのアイドルの絶対的な才能を。 彼はそもそもアイドル事務所の息子であり、幼少の頃からアイドルである姉のファンだった。つまりは最早本能レベルで「アイドル」という存在は好きなのだ。そればかりは変えられなかった。だから、「アイドルの天才」を前にして、”惹かれないということができなかった”のである。 「は?」 思わず目を見開き、言葉が小さく口から零れていた。姉が死んでから長らく死んだように静かだった心臓部が久方ぶりに動いているのを感じてしまった。歌って踊るその姿からどうしても目が離せなくなったのだ。まるで、強烈な光に吸い寄せられる一匹の蛾のように。 それが自身のユニットを組む相手だということも、自身が元々その光を「より際立たせる」ために選ばれたのだということも、それがこの事務所の社長の息子であることも、その後に知った。明らかに邪魔で仕方がなく、恨むべき存在なのだ。姉への感情も恨みの気持ちも何一つとして変わっていない。しかし、目に焼き付いてしまった光を陰らせることに抵抗が生まれていた。 当然のようにその天才はそのままアイドル界の頂点として君臨した。この時代に彼を超えるアイドルは誰一人として存在しなかった。そして彼も、皮肉なことにトップに最も近い位置に立つことはできた。その天才の、隣で。 …そうして彼は、今日まで彼と変わらずにアイドルユニットをやっている。 ***** ヤゼル HO:秀才 天才が殺人を犯す現場に居合わせ、そのまま共に死体を埋めに行くことになる。 天才に対してどのような感情を抱いていても構わない。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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