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職業技能は2010p14「警察官」より 《言いくるめ》《聞き耳》《心理学》《説得》《追跡》《法律》《目星》＋《杖》を選択 ※英語は《EDU*2》%を初期値として設定 ※HO指定によりDEX+3、人類学+20、追跡+20、その他探索技能に+10 【性格】ワタシ/アナタ/～デスネ、～デショ？　※素では俺/お前/～だ、～だろ？ 猫被って話しているときはテンション高めのお気楽お兄さんだが素はどちらかでいうと不愛想めで口が悪い。 落ち着いているように見せかけて意外と激情型。特に6年前の件については納得いかない部分が多いため沸点が低い。 6年前の事件以降、かなり人間不信に陥っているところがあり、それ故に人と距離を取るためわざと突飛なキャラクターを演じている。 職業は地方の交番勤務の警察官（巡査）だが6年前の事件や犯人について調べる際は身分を隠して記者ということにしている。 （警官として働いているときは素に近い。目立たないように大人しくしている） 真相を知るためには多少違法な手段・あるいは危険な道を取ることも辞さないと考えている。 ◆「隠された素顔」について 元々は真面目で直向きな性格で、真っ当な倫理観で生きていた人間だった。子どものころの夢は「警察官になること」。 応援してくれている両親のことが大好きだったし、早く一人前の警官になった姿を見せてあげたいと思っていた。 そうして高校三年生になり、警察学校の採用試験に合格して喜んでいた矢先の出来事だった。両親が何者かによって殺されたのは。 許せなかった。 両親を殺した犯人のことも、何もできなかった自分のことも、そして何よりそんな事件など初めから無かったかのようにすべてを消してしまった社会のことも。 だから真実を知ることで一矢報いてやろうという気持ちになった。 警察官という身分はともすれば危ういが、上手くやれば何かの手がかりを掴むのに役立つかもしれない。 そう思った彼は警察の道を諦めることはせず、今なお事件の手がかりを追っている。 ◆「隠された過去」について 子どものころから見ている悪夢の中に出てくる、自分を助けてくれる人間に無意識に憧れを抱いている。 警察になりたいと思うようになったのもこの夢の影響が大きいかもしれない。誰かを助けてくれる絶対的なヒーロー。そう言うのに憧れていたのにな。 そんなものは現実にはないと見せつけられているみたいでますます最悪な気持ちになる。だって誰も助けてくれなかったんだもの。 概念的に闇落ちしかかってる善人とかそんなだと思います。この手の男は全方位に怒りをばらまくので気を付けたほうがいい。おれ（PL）が。 【通過シナリオ】 NOBODY*2（HO3）

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