タグ： 小森のキャラシ

宗教家 　僧侶、尼僧、神職、巫女、神父、牧師、修道女、山伏、易者、宗教学部・哲学部の学生など。 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 ＋次の技能から１つ選択：言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、ラテン語など） 4-09：暗黒の祖先(D)・・・邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　　　 　　　　　　 　　　D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 暗黒の祖先度82　　（D）1ｄ6*10　/50P アウトドア派：暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ+20%。 --------------------------------------------------- 消極的ではあるが、基本的には平和主義の青年。 親は納骨堂の神【モルディギアン】の狂信者であり 納骨堂神教団の一員でもあった。 ずぶずぶの宗教家にて生まれた時から 神の教えと称しての洗脳教育を受け 暮らしてきたが、教団が生贄集めとして行っていた殺人が知られる事となり 一斉検挙される事となった。 幹部たちはトカゲの尻尾切として 末端を見捨て、AFや術書を持って逃亡。 廓の両親は、極刑判決の後に死刑となっている。 当時14歳であった廓も、殺人行為に加担していたものとして 少年院→刑務所へと年齢ごとに移動し 極悪な犯罪組織の残党として刑務所内でも 身体的、精神的な虐めに遭うも 自殺する勇気もなく、長い時間耐え続けるだけの 生活を送ってきた。 出所は19であり、世に出て2年。 人々の目は未だに厳しく 自分の素性を知った人間に石を投げられる事もある。 人を殺した事は悪い事であるという事は 外の世界に触れた事で納得はしているものの 教団内での体罰を伴う教えという名の洗脳と 異常な世界で暮らしていた為か 感覚としては理解できていない所がある。 自分で分かっている事は 「自分は虐げられても仕方のない人間である」という事と 「自分は身も心も魂も穢れている」という事。 このままでは死した後も 神に仕える事が許されないのではないかと ぼんやり考えている。 人を殺す事は悪い事ではあるが 自分が救われるためならば 「神への許しを請う為の供物として殺す事は許されるのではないか」 等といった危険思考をうちに秘めている。 通過シナリオ からおそろしい窖：エンド3-e

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