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職業：高校生 職業ポイント：ミュージカル俳優（サプリ2015俳優より） -------------------------------- 【職業Pでの修得技能】 言いくるめ、芸術（演劇）、心理学、説得、変装 個人的な関心の技能：芸術（音楽）、博物学 ・APP＋1 ・ファンに対して信用＋10% 【興味Pでの修得技能】 聞き耳、図書館、目星、医学 医学：自身の記憶喪失について調べた際、多少医学全般に触れたことがある。 -------------------------------- 【一人称】 俺 【二人称】 君 【三人称】 ⚪︎⚪︎さん 天才のことは苗字呼び 【出自】 6歳以前の記憶はないが、とりあえずHO天才が幼馴染だと言うことは一生懸命両親に教えてもらって知っている。 HO天才とHO凡人は家が近く両親も仲良しで生まれた時からの幼馴染。 HO天才とは子どもの頃は仲が良かったが、天才の役者としての才能が開花し、子役としての仕事が多くなってきて徐々に遊ぶ機会も減り、中学以降は特有の思春期もあり会話もほとんどなくなって、た天才が昨日食べた夕食が何で、自身が昨日見たテレビがどんなものだったか、なんてたわいもない会話を最後にしたのは一体いつだっただろうか。 幼い頃、幼馴染と見たミュージカルを見てキラキラ輝く舞台に憧れてしまった。憧れて、憧れて、俺もあのキラキラの場所に立ちたいと思った。 HO天才と一緒にお稽古にも通わせてもらったし、オーディションだって受けさせてもらった。 それでも、目の前で夢の星を掴むのは必ず、俺の隣にいる、HO天才だった。 凡人はミュージカル俳優を志すが、所詮は凡人。 スタートは変わらなかったのに、自身の目の前を直走る幼馴染の背中にはいつまで経っても手は届かない。否、手が届かないというレベルではなかった。彼女の背中は、凡人からはもはや見えなくなっていた。 これが、俺と天才との決定的な壁だ。 〈凡人は天才に対して諦めの感情を持っている〉 〈凡人は天才を誇りに思っている〉 〈凡人は幼馴染のことは大事な友人だと思っていた〉 〈凡人は幼馴染のことを気にはしているが、気安く話せる関係ではなくなってしまった〉 憧れる？嫉妬する？凡人が天才に？俺ごときが、彼女に？ 馬鹿を言うな。俺がつかめなかった星を掴んでいる、俺の幼馴染だぞ。 黙って見てろ。周りが嫉妬することすら、俺が許さない。あれは、本物の天才だ。 引き合いに出されたり、本人と話すときには口ではつい憎まれ口を叩いてしまうが、実際はHO天才を心の底からすごいやつと思っている。なんせ凡人の手が届かない全てを持っていますし。 凡人と天才を比べること自体、浅慮だと思っている。 「向井北斗。17歳。牡牛座。A型。以上」 「HO天才…？あいつは天才だよ、すげえだろ？」 「俺は凡人も凡人。何をやっても天才様には叶わないよ」 同級生からHO天才のことを聞かれてもとぼけているが、実際自分もそんな話す機会がないためそこまで話せる内容もない。 【性格】 THE普通の思春期の高校生。 漫画雑誌のグラビア欄について友達と話すこともあるし、友達の好きな女の子や彼女の愚痴を聞くこともある。友達と居ると。どちらかというと聞き専。 幼馴染に対してはちょっと天邪鬼気味だが、実態は結構幼馴染の活躍過激派。 でも引き合いに出されるとムッとする。 【その他】 好きなもの：幼馴染、ミュージカル、和食 苦手なもの：「天才」である幼馴染 嫌いなもの：天才を引き合いにだしてくる大人、ピーマン 誕生日：5/10 星座：牡牛座 血液型：A型 イメージカラー：#007bbb

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