タグ： Noelのキャラ FGO1

温室育ちの無知蒙昧なお坊ちゃん 特徴表：親の七光り 名家の出身、または親が有名人かもしれない。〈信用〉に＋20％ 世界的に有名な「木村財閥」の総会長、木村創一とイギリスの金融業で成功したユダヤ系の一族ロスフィールド家の令嬢、レイラ・ロスフィールド(木村麗羅)との間に生まれる。 10歳のとき、身代金狙いの犯罪者に誘拐された過去があり、その時の精神的なショックから事件当時の記憶が無く、突発的な頭痛や酷い時は幻聴が聞こえることに悩まされている。 また、その誘拐事件があったため両親からは過保護なまでに育てられ非常に世間知らずである。 身分の高い家柄のため、一通りの礼儀作法は身につけているが、お金の価値観など一般常識に欠ける所が多々ある。 頭はそれほど良くないが、優秀な専属講師のおかげで、一流の大学を卒業し、海外留学の経験もある。 実家は母方の血縁上イギリスにあるが、東京に別荘があるため、世話係の執事とメイド十数人と暮らしている。 幼い頃、頭が悪かったことを除けば美形でハーフでお金持ちで運動神経も抜群の完璧人間であったため「この世界は自分中心になんでも上手く行く様に回ってる」と勘違いしていたことがあり、自分に不都合なことから逃げ、クラスの全員から見放され不登校だった時期がある。 この時、改めて自分を見つめ直し、状況と自身の行動、言動から「自分が完全に悪かった」ことを認め、両親は「自分で自分の過ちに気づく」のを待っていたことにも気づき精神的にも大きく成長する。 自身の過去の過ちから、「自身の過ちに気づき自己嫌悪に陥ってる人」を放っておけず、誰彼構わず「お前は悪くねぇ！」と言って元気づけてあげようとする事がある。 またその反面、自分自身がどうしようもない過ちをしてしまった場合は「アクゼリュス症候群」を発症し、「俺は悪くねぇ！」と喚きまくった後に自己嫌悪に陥って自己否定状態になる。 一見、親のスネをかじって生きてきたような甘ったれたお坊ちゃんだと思われがちだが、真っ直ぐな信念をしっかり持っており、一代で起業した会社を世界規模にまで大きくした父親譲りの人々を惹きつけるカリスマ性を持つ。 幼い時から射撃に興味があり、父親の知り合いの軍人から直々に指南を受けていたため、腕はかなり立ち、アメリカの射的大会で優勝経験がある。 運動神経はかなり良く、小さい頃から庭の裏の木で木登りや、趣味でロッククライミングなどしてたため、登攀技術はそこそこ高い。 また成功率こそ低いが、手品などで使われている「物体の持つ固有振動数と同じ周波数の振動を外部から与え続け、共鳴させることで破壊現象を引き起こす」という技を肉声を使って再現する事が出来る。 少し前までは親からの毎月の小遣いと友人に頼まれて受けたモデル業で稼いだお金で趣味に没頭していた。 最近、刑事ドラマにハマり『刑事』に憧れたため父親に「刑事になりたい！」と頼み込んだところ父は二つ返事で了承し、父親が警察組織の警視総監と飲み仲間であったことからコネと裏口を使って特例中の特例として、警察学校を卒業せずに新米刑事となった。 〈参加シナリオ〉 「望まれた人形」 難易度：★★☆☆☆ エンディング：ハッピーエンド 「狗は夢見し」 難易度：★★☆☆☆ エンディング：ハッピーエンド 「溺れる、鬼」 難易度：★★★☆☆ エンディング：ハッピーエンド 〈知り合った探索者〉 塙房播里：頼れる先輩（菌類） 炎池星夜：知り合い（知葉） 江戸川歩：知り合い（蛍火） 上桐勇立：ともだち（九羅魔） 澤田登紀子：ともだち（やどりぎ） 〈獲得したアーティファクト〉 血肉の玉石：呪いを止める

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ