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優しい ふんわりおっとり系 ちょと、ぽちゃ系 みんなに優しい。大きい声出されるとびっくりする。 杏さんに対して 最初は同情だった。 自分と重ね合わせてだんだん目が離せなくなった。 愛されたい筈、と自分のして欲しいことを杏さんに対してする事で自分を救っている筈だった。 それが杏から愛情という形で返してもらえる度に蓋をしてた感情とか欲求が溢れたと思う。 特別だし、特別に想って欲しい。 居場所がない杏さんの居場所になりたいと思ったし、お家に呼んだりした。泊まることもあったのかな。 HO1先生とHO2先生のことはちょっと嫌い。 ※全肯定杏さん過激派なので 他の先生に対しても、（もちろん生徒に対しても）優しいけど自分の事に関しては言わない。 踏み込ませない。 よく架空の親しみやすいエピソードを作って話したりするけど本当はそんなことしてなかったりもする。どう思われるかを計算して受け答えするしスッと嘘をつく。（友達いないのにいるとかそう言う感じ） 教育者として理想の先生であろうと努める姿勢。 正し、誰の立場から見てかっていうのは生徒に寄ってる。 結構生徒に甘い。 東雲睦と兄弟か従兄弟か、血縁関係にある。 期待したくないから踏み込ませない。別に突っぱねるとかじゃなくて、外面っていうか他人に対してこう見られた方がいいっていう行動をとるのが染みついてる。 親しみやすい保健室の先生像に誘導するかんじ。 親しみやすい保健室の先生像　っていうＲＰが中心になるのかな ・ちょっとうっかり※致命的じゃない隙を作って生徒からも踏み込みやすく、自分も人間だよーって思ってもらいやすいかんじ ・生徒に甘いけど、注意はしっかりして線引きする ・無害感 愛されたさすぎて、自分を受け入れてくれるかもとか愛してくれるかもって期待しちゃった時のつらさに耐えられない。 自分は愛されない人間だから仕方ないよねっていう諦め。 諦めてるからいいんですやめてくださいっていう壁。 杏さんの死に関しては自分を責めてるかなあ。 私なんかがやっぱり何かできるわけがなかったんだ、どうして居場所になってあげられなかったんだろう。杏に対して甘えがあったんじゃないか？っていう。 なんで未来ある子が命を絶って自分みたいな人間が生きてるんだろうって思うこともあるだろうし、嫌いな人間がいたらなんでお前みたいな人間が生きててって思うし、それに対して自己嫌悪したりもしてるかも。 自分が弱者だと思ってて、でも今笑って先生をしてるのは人に気に入られる術を身に着けたから。それが大人になるって事なんだろうなって割り切ってる。※色んな親戚に引き取られたりした結果 今の生徒たちを見て環境は違うけどこの先色んな経験をして大人になっていくんだろうなって。 つらい時、自分は一人でなんとかしなきゃなかったから、もし今つらいって思ってる人がいたら助けられる存在になりたいって思う理由から生徒に甘い。 子供のうちは甘えていいんだよ、っていう自分がされたかった事に対して感情移入しがち。（生徒の肩をもちがち） 気になったっていうか割とどんな生徒に対してもそういう気持ちはあるかなあ。 杏さんに対して特別だったのは、自分と重なるところが多かったから余計に肩入れはしてた。 なんで教育機関に携わりたいって思ったのかっていうのは、正しい事を正しいって言える職場にあこがれたから。 自分の育った環境とか、自分自身が外面で生きてるから世の中って嘘ばっかりだなって思ってて、それに対して辟易してる部分があって、だから正しい事が正しいってまかり通りやすい職につきたかった。 その中でも保険医を選んだのは、成り行きで進学した公立の女子高から大学に進学するとき、看護系が推薦が取りやすかったのもあるけど、自分が弱った時に頼った保険の先生が、自分に許可なく義理の親に連絡をとったことで逃げ場を失った経験があるから。 自分がそうされたことがあるからこそそうじゃない保険の先生になりたかった。

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