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よさざき リュゼ あまめ 日本生まれ、日本育ちの日本とフランスのハーフ。 日本国籍。フランス語は喋れない。 あまり下の名前の漢字が好きではないので、もっぱら「与謝前 リュゼ」とのみ名乗っている。 身分証などにはちゃんと下の名前が載っているため二度見されることがしばしばある。 母親(フランス人)が日本史の天女にときめきを感じてしまい、父の意見を無視してつけてしまった。 いつか改名してやると思い続けているが、中々手続きに行けないため28年も経ってしまった。 以前の所属は組織犯罪対策部企画分析課。 ※過去の誘拐が単独ではないと分かっているため、組織を取り締まる課を希望 ■誘拐 初めて誘拐されたのは6歳だった。 まだ小学校に入りたてで黄色い帽子をかぶっていたが、攫われた拍子に落として無くしてしまったのがとても悲しかったのを覚えている。 ただそれ以外のこと(犯人の顔や何をされたか)についてはあまり覚えていない。 医師には心因性記憶障害だと診断され、両親もそれ以上のことは聞かなかった。 2回目は12歳の時。 以前誘拐されてから6年も経っており、自身も周囲も完全に油断していたところだった。 それなりに抵抗をしたつもりだったが所詮子供のため、歯が立たずただされるがままで救助を待つしかなかった。 気を失っている間に救助されており、目が覚めたら病院だった。 犯人の顔や見たものなどを事情聴取されたが、まだ子供で恐怖心も消えていなかったこともあり少しの間心因性失声症を患った。 ※中学を卒業するころには完治している 3回目はまだ記憶に新しい。 この事件をきっかけに「何かを信仰している奴らは全員自分が牢屋にぶち込む」と決意し警官を志す。 ※過去2件と3回目の組織が同じかどうかは与謝前にとって関係なかった ■奇妙な生き物 母親が過保護だったこともあり、中学までは内気で怖がりだった。 そのため変なものが見えたらすぐに周りに助けを求め、しかし誰にも理解されなかったためよく泣いていた。 その後2回目の誘拐事件があり、心因性失声症を患ったため助けを求めることも出来ず、理解してもらうことも諦めて人と距離を置くようになる。 人と距離を置いていても小学校時代の噂はずっとつきまとって、会話出来なくても「嘘つき」と呼ばれていた。 ※心因性の障害を2種類発症したのは性格のせい ■転機 12歳～15歳の中学時代は内向的だったが、声を取り戻したと同時にそれまで内に秘めていた負の感情が爆発。 それから人間不信になり他者への当たりが強くなる。 ■現在 自分にしか見えない奇妙な生き物や怪しい組織について色々と調べており、そのせいか家は本やファイルだらけ。 7年前に比べるとある程度落ち着き感情のコントロールも出来るようになったが、他者に踏み込まれることを嫌い、そして踏み込むことを苦手とする。 これまでの経緯から人と関わり情報を得るよりも、本やネット、単独行動を優先的に考える。 ■好きなもの 犯罪者の捕まえた時の顔、自分優位、国家権力 塩辛い物、おにぎり、ガム、煙草 ■嫌い/苦手なもの 他者、犯罪組織、何かの信者、人間の愚かさ、ゴミ捨て、片付け、下の名前、黄色い帽子 牛乳(お腹壊す)、とろろ(かぶれる)、野菜 ■イメソン ストレイ / 岸田教団＆THE明星ロケッツ フィラデルフィア / Gero 《特徴表》 2-4：愛書家 4-6：寄せ餌　+40％ 2015警官ベース

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