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【職業】「古物研究家（2015）」　職業P：[EDU×20] 　特記：古物に関する〈言いくるめ〉と〈説得〉に+10%のボーナス。 【特徴】 「珍しい技能」：〈芸術(動物を手懐ける)〉+105%。（主に人間に使います） 　探索者は[INT×5]%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、キーパーと相談した上で持つことができる。 「動物に嫌われる(D)」：興味P+40% 　独特のたたずまいのせいで、大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 【PC設定】性格／趣味／好み／体質／家庭環境 名前は孤児院での命名。年齢的に、便宜上の保護者として同居人の姓を名乗るのかもしれない。 現在の肉体でおおよそ5年目くらいのイス人。同居人の世話を受けながら日頃は本を読み耽り、自室で研究に勤しんでいる。 主食は水とゼリー。無感情・無神論者の超理論主義。魔術には無関心。重度のマイペース。 時間に非常に無頓着。時々変な踊りをする。歩きスマホ、歩き読書の悪癖がある。嗜好品中毒（甘味・炭酸）。 歴史愛好家。ヒトの文明と動植鉱物に関心がある。 人間に対してはヒトから見た小動物感覚で愛着を持っている。とはいえ愛着の程度はたかが知れている。 ======================================== 【取得呪文】 ☆ヘルメス・トリスメギストスの毒塵（p.280） 　《スレイマンの塵》に似ているが、これは地球外原産のクリーチャーにのみ効果を発揮する 　（飛行するポリプ、古のもの、ミ＝ゴ、クトゥルフの星の落とし子、ショゴスに効果を発揮し、 　　人間、深きもの、食屍鬼、グラーキの従者、砂に棲むもの、ヘビ人間、クトーニアンには効果は発揮されない）。 　毒塵を作る呪文をかけるためには4マジック・ポイントのコストがかかるが、正気度の喪失はない。 　〈投擲〉に成功すると、塵は地球外生物を焼け焦がして2D6ポイントのダメージを与える。装甲は塵を防ぐことができない。 　〈投擲〉が失敗した場合でも、塵が発している後光のようなものによって1ポイントの耐久力ダメージを引き起こす。 　ダメージを何も受けずに済むのは、〈投擲〉のロールがファンブルだった場合だけである。 　塵の効果は非常に恐ろしいものである。感じやすい性質の者が見た場合には0／1D3ポイントの正気度を失う。 　調合法にしたがって塵を作るたびに、16回分の塵ができる。 　塵を作る一式を用意するためには〈化学〉あるいは〈薬学〉のロールに成功しなければならない。 　このロールはキーパーが行なう。呪文の使い手にはその一式に効果があるのかどうかまったくわからないはずだからである。 　（※イス人に適用されるかはKPにお任せします） ☆肉体の保護（p.275） 　物理的な攻撃に対して保護を与えてくれる呪文である。 　この呪文をかけるためには1D4正気度ポイントと任意の値のマジック・ポイントのコストがかかる。 　消費したマジック・ポイント1ポイントにつき、呪文はその使い手（あるいは選ばれた対象）に向けられた非魔術的攻撃に 　1D6ポイントの装甲を与えてくれる。呪文がダメージをさえぎってくれるたびに、この呪文による防護は消耗していく。 　この呪文をかけるためには5ラウンドの時間がかかり、呪文の甲かは24時間続く。 　この呪文をいったんかけてしまうと、そのあとでマジック・ポイントを追加して装甲の力を補強することはできない。 ======================================== 【関連PC】 ======================================== 【参加シナリオ】 2023/10/30「秘密と内証」 2023/11/19「ずぶぬれずんだもちかいぶつ教の真実」 ======================================== 【フレーバーテキスト】 #e4b9f9 5月18日（肉体の誕生日）

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