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ネタ的な特徴表(反映はしなくて大丈夫です) 1→急速な回復力 新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1 2→愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能。 HO2『パナケイア』 貴方は《薬学》で回復できる、ダメージを与えられる数値が1ｄ3+3となる。 これは《薬学》を《戦闘技能》としても使用できることを意味する。 また、一度だけ確実に対象の命を奪う秘薬を所持している。 貴方は『死神』である。 一族代々非合法の安楽死を行ってきた。 助かる見込みのないものに、何よりの治療と救済を与える。 貴方は『安楽死』を神聖なる医療行為と認識している。 しかし一方で、一族のあり方に疑問も覚えている。 本当に『安楽死』は至上の医療足り得るのか、他に方法があるのではないかと。 貴方は3年前に一人の女性に安楽死の施術を行った。 然し、彼女の遺体は葬儀を待たずに行方知れずとなってしまった。 ――貴方の命題は『女性の行方を突き止める』ことである。 どうか、命を紡げますように。 HO2について箇条書き、これはPC2のPLに伝えていい情報です。 ・一族の名前は『白き蛇の死』 ・『白き蛇の死』には施術を行う『死神』と施術の受付をする『白蛇』が存在する ・『死神』は患者の氏名年齢病状等を一切周知しない、安楽死の最終確認と施術のみ行う ・患者の情報を管理するのは全て『白蛇』の役目である ・上記は直接施術を行う『死神』の精神を慮る措置である ・一人の患者を安楽死させるまで『死神』の仕事は終了しない ・その間『白蛇』と連絡を取ることは不可能である ・施術日程が決まると、蛇の毒より精製された『秘薬』が届けられる ・これは患者につきバイアルひとつ分だけ ・今回行方を見失っているため追加でバイアルが届けられた ・『死神』を辞めることは容易である ・『死神』の殆どは麻酔科医であるが、例外も存在する ・『死神』を辞めても『医師』は続けられる 「さぁさぁ眠るこった。なーに目が覚めたらセンセイが治してくれてるさ」 無気力系麻酔科医。基本病院に篭ってるため肌は白いを通り越して青白かったりする。肌が白いだけで体格はいい。白衣のポケットにはペロペロキャンディ。手術前の子供や手術を乗りきった子供にあげている。 薬に関する知識は豊富。この薬の致死量はどのくらいなのか、そのギリギリまで摂取するとどうなるのかとその昔興味を持ったので自分自身を使って実験したことがあるとかないとか。(実際はないよ) 『死神』としての一面を持っている。助かる見込みがない者をこれ以上苦しめないために薬を打つ。『麻酔科医』で『死神』である自分しか出来ない仕事であるため誇りに思っている。ただ子供に安楽死を行うのは若干抵抗がある。長いにしろ短いにしろ人の命の終わりを決める権利が自身に存在してもいいのか、この方法は救なのか時々ぼんやりと考えている。

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