タグ： 浮さんちの子

▶六畳一間のミソロジー　生還 ❏ 出稼ぎのために来日していた中国人女性の息子。 しかし行きずりの男との子供であり、堕ろすお金もないまま生まれ、困り果てた母親が孤児院の前に子供を置いていった。 赤子が入っていた箱には｢燕｣と書かれており、孤児院の職員はそこから赤子に燕(エン)と名付けた。 ❏ 19歳だが身長が低く童顔。 癖毛の影響で鳥の羽のように見える髪型をしており、なんか知らんけどメッシュも地毛。不思議。 中国とのハーフではあるが、日本育ちなので日本語しか話せない。 ❏ 18年間を孤児院で、ここ1年を寮で過ごしている。 GPS付きの腕輪もここでの生活も彼にとっての世界であるため違和感などは何も無い。不自由もない。 ただ娯楽が少ないので時計の解体や鍵のピッキングに興味を持ち、趣味にしている。 ❏ 基本的に興味関心、三大欲求などの本能があまりない。好き嫌いもあまりない。素直というより自分の意思があまりない。 機械をいじっている時だけ集中しており楽しそう。 神と呼ばれることに関しても今のところ何も思ってない。なんで自分が呼ばれているのか、くらい疑問はあるが不快も愉悦も感じていない。 (後遺症) 探索者にコンピューター99% 取得ＡＦ テディベアが生還報酬となるが 修理に成功、失敗によって効果が変わる。 (テディベアの修理に成功) AF：小さな親友 ツキノの人格データが入ったコンピューターが内蔵された高性能なコミュニケーションロボット。対話も可能。 機械類に精通している彼女の助言があれば機械修理、電気修理、コンピューターなど機械関係の技能に+１０できる。

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