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職業技能/オカルト、人類学、写真術、心理学、精神分析、図書館、その他の言語(英語)、歴史。 /隠れる、目星、信用、生物学。 【基本】 新渡戸 猩(にとべ　そう)、26歳、彼女なし。 【性格】 楽観的で興味を持ったことに熱心に取り組む。 【小川柳一との関係】 途中帰国の際、大学二年間バイトをしていた居酒屋に立ち寄った時に、店長から紹介され知り合った。 相席して話してみると興味深い人だと感じ、そこから連絡を取るようになった。 以来、飲み仲間。 【他PCとの関係】 (要相談) 【概要】 　比較的、裕福な家庭に生まれた。　 　幼い頃動物園へ行き、その動物園の人気者のゴリラ"オシム"を見に行った。その時にとても圧のあるドラミングをされ、それ以来ゴリラが怖くなりトラウマともなった。(夢に出れば悪夢だと感じる程度) 　時は過ぎ、高校二年生の夏。友人と共にトラウマとなった動物園へと行くことになる。やはり動物園には未だ人気は衰えていない"オシム"がいた。"オシム"の檻を前を素通りしようとしたが、それは不意にも視界に入ってしまった。彼は二本の足で仁王立ちになりこちらにアピールするように両のこぶしで胸をたたいていた。勇壮なその姿に、幼少期に感じた恐怖から一転、魅力的に感じ心がざわついた。 　その当時、進学校に通い高卒で公務員になろうと考えていた(PC)だったが、あの夏のことがどいうしても忘れられなかった。なぜ"オシム"は私に向かってドラミングをしたのか、その行動の心理について追究したくなった。両親を説得し、動物の行動心理について学ぶことができる四年制の大学に進学した。しかし、ゴリラにフォーカスすることがなく、そのうち大学に興味がなくなった。そこでゴリラについて、自分の足で調べようということに思い至り、二年次に大学を中退し、単身でアフリカに向かい調査することにした。資金等は親に頼り、現地のゴリラについて研究している方々も協力を仰ぎ、フィールドワークを中心とした独自の調査・研究を開始した。約5年間調査したが、野生のゴリラたちにドラミングをされても"オシム"の時のようなときめきはなかった。"オシム"は特別だったのか…。 　その後、アフリカの熱帯雨林から日本に帰国し、調査の結果をまとめた"ゴリラのすゝめ"という本を出版した。 　そして、現在に至る＿＿＿＿＿ P.S.オシムは設定上の産物です。

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