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非常にサバサバしている。自分のやりたいことはやるし嫌いなことは嫌いという。だが他のことには全く興味がない。ボケ。 もし目の前でギャグをやられても無反応。そういう意味では「喜」の感情が出にくいともいえる。 意外と味音痴で、飴をよく舐める。人間が大好きで、その特有の感情や、愛情に興味があり、守ってあげたいと思うため少しおせっかい。 神は人間の奴隷だと思っているために、(それが神の世界ではステータスだった)激しい憎悪を抱いている。ギブアンドテイクの対等な関係を望む。(人間に関しては違う) 大学では前の「畑苺子」が、宗教系の学業だったため中退。「レイ」の研究室に入り浸りながら、勉強に明け暮れている。 一人称は「アタシ」。二人称は「アンタ」。 デウス・エクス・マキナは死んだ ●HO2「ヒト」 あなたは神だ。それは逸話もなく、存在を証明するものもない「だれも知らない神」である。 あなたを作り上げた「偉大なる神」はあなたを大層気に入っていたが、この世界が出来上がってから人間が生まれ、さまざまな神が生まれ逸話を残している中で、人が生まれる前から見守り続けているあなたは何の逸話も残すことなく、誰にも知られる事なく今も「偉大なる神」に仕えていた。 いつしかあなた以外の全ての神が、人によって崇拝されるようになった。他の神々はあなたを神の出来損ないと誑かすようになり、いつしかあなたは、自分が本当に神でいていいのかわからなくなってしまう。 そんなあなたはある日「人間」になりたいと願った。 自分が今まで見守り続けていた愛おしき存在であった彼らに、自分もなりたいと、いつしかそう思っていた。このことを伝えるも、「偉大なる神」はあなたのことを気に入っているため許してはくれなかったが、しばらくして「偉大なる神」は一つ提案をしてくれたと偉大なる神の伝達者(メッセンジャー)である神から伝えられる。 「私の知らない場所で、人がついに「神」を生み出そうとしている。それを殺してくれたのなら、その願いを承諾してやっても構わん。」 「ただし、お前が神だということを気づかせてはいけない。人間の体をくれてやるから、その体でまずは試してみなさい。もし上手くいったら、お前をそのまま人間として地上に送ってやろう。」 あなたは自分が見守り続け、そして愛し続けてきた「人間」になるためその条件を飲んだ。そして、あなたは人の姿で地上でも神の住まう世界でもない白い空間に辿りついた。 あなたの目的は人が作り出そうとしている「神」を殺し、「人間になること」だ。 ＞HO2「ヒト」詳細 ・あなたは人間に知られていない「神」だ。あなたを作り上げた「偉大なる神」は、さまざまな神を生み出したがその中でもあなたのことを気に入っているようだ。 ・あなたはこの世界が生まれ、そして人間が生まれた時から今までずっと見守り続けてきた。 　あなたはいつしか人間になりたいと思い、伝達者を通じて「偉大なる神」が提案した話を受け入れた。 ・あなたは今は仮であるが、人の心、人の姿を持っている。 　しかし、この姿である以上、自分が神であるということを気づかせてはいけないと言われている。 　それがどうしてかは聞かされてはいないが、もしバレてしまえば約束上人間として生きることはできないだろう。あなたでもそう考えはつく。 ・これらは「偉大なる神」から言われたことだが、直接聞いた訳ではなく「偉大なる神」の伝達者を通してのみ聞いたことである。 あなたは伝達者については詳しく知らないが、自分と同じ「偉大なる神」に仕えている神だということは知っている。 あなたの目的は、自分が見守り続け愛してきた種族「人間」になることだ。そのためには、「偉大なる神」が言う「神」を殺さなければいけない。 ●商店主/店員　（2010） コンビニや飲食店、販売店など、さまざまな店舗の店員、または店主。ネットショップの経営者、経理学部の学生など。 職業技能：言いくるめ、聞き耳、経理、心理学、信用、値切り ＋次の技能から1つ：運転（自動車、二輪車）、コンピューター ＋商品知識として好きな技能を１つ

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