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「女だからって、甘く見ないことね？」 ==================== ■異能警察　HOと事前情報の概要 【技能について】 ・推奨　：目星、聞き耳、図書館、戦闘技能、交渉系技能 ・準推奨：追跡、医学、心理学 ＜HO４疑念＞ ・隠れる+50補正 ・POW+3補正（上限は超えない） ・職業技能は「刑事」から取得 　→言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、値切り、法律、目星、+技能１つ ＜取得内容メモ＞ ・職業技能から説得、値切り、法律を外しました。 ・職業技能の+1つは準推奨の追跡を取得。元々窃盗事件の巡査だったならあるはず。 【留意事項と目的】 ・異能警察（Different Ability Police 通称“DAP”）に所属する刑事。全部で６人 ・素性は一般人に知られてはいけない ・異能警察は発足して４ヵ月経過 ・主にスキル犯罪を扱っており、対抗手段として異能薬の使用が許可されている ・異能薬の１日の摂取量は１本まで ・１年前に東京駅周辺で“人体発火事件”が発生。日に日に被害者が増えていく。 ・「人体が自然発火した」という結論に至った後、テレビ局にサイと名乗る人物から脅迫状が届いた。 　「我々、超能力者は、今後も無差別に罪を犯し続ける。１年後の東京を楽しみにするといい。 サイ」 　その後、多種多様な犯罪が立て続けに起きた。 ・ 探索者の目的は、サイと名乗る親玉らしき人物の逮捕、或いは殺害。 【HO４：疑念】 ・元々捜査第三課の巡査で、現在は“DAP”に所属している。 ・“人体発火事件の犯人”である。だが今まで殺した３１人は故意の殺人ではない。 ・１年前、貴方は帰路の途中で何の前触れもなく気を失った。気づくと自宅に倒れており、異能力に覚醒していた。 ・異能は意のままに操れるわけではなく、暴走することがある。 【異能 : ウェポンズゲート】 ・適性テスト83％ ・自身の体に異次元へ繋がる門を開き、手をかざせば、体内から様々な武器が姿を現す（欲しい武器を体内から取り出すことができる。） ・他人の体にウェポンズゲートを開けるが、拒絶反応からか、対象は体内から炎に燃やされ2D6のダメージを受ける。 ・戦闘で攻撃を受ける際、自身の体にゲートを開けばゲートの中へとダメージが逃げていくためHPの減少は「０」となる。 ・ウェポンズゲートに回数制限はなく、好きな武器を取り出せる（ただし判定には技能が必要）。 【異能について補足】 ・異能は異能薬を摂取したからといって、必ず呼び起こせるものではない。異能を呼び起こせるかどうかは「異能薬との適合率」でのダイス判定となる。 ・科捜研から異能薬が入った注射器を１日２本支給される。 ・これは２回使用できるのではなく、異能ダイスに失敗した場合の予備。 ・多用すると生命維持に関わるほどの悪影響が生じる。 ・１回異能ダイスを振り成功した後、もう１本の異能薬を摂取すれば５Ｄ６のダメージを負う。 ・異能薬を使用する際、周りや自分に異能を使用したことを示すために必ず「スキル開放○○！（○○の部分は異能名）」と口に出すこと。 【メモ】 ・元々所属していた捜査三課は窃盗事件の捜査をする課。犯人逮捕など現場の仕事をしていた。 ==================== ■プロフィール ・血液型：AB型 ・誕生日：10/26（藪蘭が誕生花の日） ・星　座：さそり座 ・誕生花：藪蘭 ・花言葉：「隠された心」「忍耐」 ・一人称：基本的に『私』、気を許している相手には『あたし』 ・二人称：苗字+役職名、苗字or名前+ちゃん・くん ・好き、嫌いな食べ物：めちゃ甘党。ケーキやカフェオレが好き。仕事の時はいつもカフェオレを飲む。 食事は洋食派。 ・趣味：コスメ・アクセ集め、美容系の配信を見ること、ネイル ・好きなもの：コスメ（ブランド：イ●・サン●ーラン）、アクセ、可愛いもの、はりねずみ、ぬいぐるみ ・苦手なもの：男性（例外あり） ・信じているもの：西門くん ・信じていないもの、嫌いなもの：見下されること、加虐な人間、権力格差、人を陥れること、サイ ・恐れている・疑っているもの：警察組織、異能警察メンバー、道行く人々（誰に異能力を埋め込まれたのか不明なため） ■深堀メモ： ・母子家庭で育つ。３つ離れた姉がおり、女家系で育つ。 ・母親は有名なブランドコスメショップで働いている。そんな母親の女手１つで育てられた。 ・父親は幼い頃に母親を裏切り、不倫したため嫌い。もはや無関心。今どこで何をしているかなんて知らない。 ・父親の影響で基本的に男に不信感を抱いているが、相手次第では認めている時もある（異能警察メンバーのPCのことは認めてそう、多分）。男でも良い人は良い人だ。自分の歪んだ価値観に縛られ、全てを否定するのは愚か者のすることだ。 ・西門は男だが、信頼を置いており心から認めている。 ・幼い頃から女家系のせいか、世間からナメられることもあった。見下されることが大嫌い。反骨精神で生きて来た。気が強いように見えるが、実はそうでもない。 ・コスメが好き。自分に自信をつけてくれるから。なりたい自分になれるから。…隠したい素顔を、隠してくれるから。 ・弱い自分を誰にも見せたくない。態度はやや大きく、年上や権力者・自分より実力が上の者であっても取る態度を変えない。 ・毎日しっかりメイクをする。大人びたメイクやすました口調は、少しでも自分を大きく見せるため、本当は不安な気持ちを隠して自分を奮い立たせるため。 ・実年齢は25歳だが、見た目年齢や振る舞いは28歳程度。そう見えるように振る舞っている。 ・基本的に笑みを浮かべている。本当は不安に押しつぶされそうであっても、表向きは冷静で余裕のある笑顔を見せている。 ・怒りや悲しみなどの感情をあまり表に出さないようにしている。感情的になるとボロが出てしまうため。 ・西門にだけは弱い一面や本来の自分を見せる。あの日流してくれた涙は疑いたくない。純粋に嬉しかった。 ・西門を除いた異能警察の仲間のことは信じたくても、信じ切ることが出来ない。自身がスキル犯罪の犯人だと判明してしまえば捕まるのは明らか。いつ誰がどこでその目を光らせているか分からない。一度捕まってしまえば最後、二度と刑務所から出られない。終身刑で済めば良いほうだ。最も、31人も殺めてしまった自分には最悪の処罰がくだるだろう。故に、『人を信じてはいけない』をモットーにこの１年を過ごしている。 ・人を殺めてしまうくらいなら自分が死にたい。そう塞ぐ日々が続いたが、西門の言葉を機にあることに気が付く。たとえ自分が死んだとしても、きっとこの事件は解決しない。次は自分以外の誰かが殺戮兵器にされてしまうだけだ。だったら自分が、この悲劇を止めなければならない。そう思うようになり、西門と共に周りを疑いながら始動する。 ■経歴 ・幼い頃、母親が盗難の被害に遭う。ただでさえ母子家庭でやりくりが厳しいのに、狙った犯人が許せない。その時助けてくれたお巡りさんに憧れた。 ・学生の頃、同級生が働いた万引きの罪を着せられる。結局真相が明らかになったため被害を被ることはなかったが、盗難を働いたり人を陥れる人間を忌み嫌うようになった。 ・女性でも活躍できることを示してやりたい、ひとりでも立派に稼いで食べて行ける職種に就きたい。 上記の理由から刑事および捜査三課への配属を目指すこととなった。 一般的に刑事はこういう経路を辿るらしい（が、異能警察に抜擢される程度には優秀なので、通常よりも短期間で次の配属先へ異動している）。 シナリオと相違なければこんな感じかも↓↓↓ 22歳　大学卒⇒警察学校（半年） 23歳　交番勤務 24歳　刑事課配属 25歳　春DAP配属⇒現在（シナリオ時期） ※西門とは同期。 ※異能警察への転課は、抜擢のほかにサイを確保するため率先して転課した。 ■戦闘メモ ・ウェポンズゲートを自身の身体に開く時は、基本的に左脚に開く。そこから武器を取り出す。 ・主に使用する武器はアサルトライフル。刃物など直接人を傷つける武器は好まない。 ・シナリオ中にどういう戦闘になるか分からないので、誰にどんな言葉を投げるか不明ですが…以下台詞例や技名など。 「そんなに撃たれたいかしら？ならお望み通り射止めてあげるわ、あなたの心臓（ハート）。覚悟することね。」 【虜の銃（プリズナーショット）】 　プリズナー：”囚人”の意。　”心臓（ハート）を射抜く”という意味合いの虜と、”囚人”という意味合いの虜を掛け？ました。 　警官だし、犯人だし、囚人って良いな…と思って。 【失意の心臓（ブロークン・ハート）】 　そのまんまの意味ですが、傷ついた心と心臓を射抜く、で掛けました。誰だよ、私にこんな能力植え付けて殺人犯にした奴は！！恨みのこもった一発。 【千紫万紅の弾丸（ブルーム・バレット）】 　ショットガンの方がイメージは合いそうな言葉だけど、せっかく思いついてしまったので。 【ペレット・ショット】 　拳銃専用。ペレット：米粒の意。射撃用語であるらしい。 【過熱銃（オーバーヒート）】 　超キレてる時とかにノリで使うかも知れん。 銃って本来はヘッドショットが１番良いとか…それは言わないお約束だよ！！！笑 ■『異能警察は、英雄じゃない』END.A 取得AF： ◇天寵の鉾◇ 天からの寵愛を受けたように鉾の才能が開花すると言われた大物政治家の家宝。この鉾を持った者は、どんなにひ弱な者でも達人のように鉾を使用することができる。 ‐効果‐ 技能値 [鉾]が８５％に上昇 / ダメージ １D１０+２+DB 皮膚系統の装甲であれば、装甲を無視してダメージを与えることができる。

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