タグ： いなり参拝者

【通過シナリオ】 『海も枯れるまで』HO1 『床からケツが抜けない（R指定）』 『心臓がちょっとはやく動くだけ（KPC）』 『お寿司食べたい』 『雨が止んだら、』 ー性格ー 人や物に対して無頓着であり、何に対しても無気力。 DVの影響か謝るのが癖になっている。 他人がふと自分に向けて手を振ったり、手を向けてくるのを見ると反射的に怯えてしまう。 常に人の顔色を伺っている。 「…もういいんだ。僕がやってもどうせ駄目だろうから。」 「ご、ごめんなさい…ごめんなさい。叩かないで…ください………え、違う…？ あ、ごめん…何でもないよ。」 「また稼がなきゃ…でも、もう疲れたな…。」 ー容姿ー 黒髪の正統派ストレートヘア。 顔がいい。とにかく顔立ちがいい。 夏場はよくリストバンドをしている。 首元が隠れるような服を着ている事が多い。 ー趣味・好きなものー なし ー生い立ちー 父が重度のアルコール・ギャンブル依存症であり、本人は幼少期からDVを受けていた。 母は始めは本人を庇っていたが、それを見た父が癇癪を起こし、母も父からDVを受けてしまう。 そのうち母がうつ病を発症。入退院を繰り返すも自宅で縊首。遺体の第一発見者が本人だっため、非常に強いトラウマとなる。 母が亡くなったため、父の暴力の矛先が全て自分に向いてしまう。殴る蹴るは当たり前で、言語的・精神的な暴力もある。本人の顔立ちがいいことが特に気に食わない父は、それを逆手に取り息子を度々売るようになり、金を貰ってはそれをギャンブルやお酒につぎ込んだ。 顔立ちの良さは実は父親譲り。実母の死後、父は違う女性と結婚する。しかしその継母は悠真に対して無関心であり、金づるにしか思っていない。 警察や相談所に行っても、その時は父が外面良く接したためうまく事が運ばず、更に暴力を加速させるだけであり本人は周囲に助けを求めるのは止めた。怪しまれない為に、家の中は常に綺麗にするよう悠真に言いつけている。 辛うじて通っていた大学も中退。生活費を稼ぐため、今までバイトを転々とするが家庭環境のこともあり長続きしなかった。 現在は単発で稼げるバイトを行っており、主に男娼をして生計を立てていることが多い。 幼少期からろくな物を食べさせて貰えなかったこともあり、体は細く体重も平均より低い。 DVで負った傷は自分で治すしかなかったため、繰り返すうちに手当てが出来るようになった。 ー後遺症ー 永続：後ろを開発された（察しろ）

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