タグ： かいぶつたちとマホラカルト

2015　ネット犯罪者（個人的関心技能で医学と薬学） 元警視庁サイバー犯罪対策課の刑事。 高いハッキング技術や情報収集能力を持ち将来を期待された刑事であったが、「電子ドラッグ蔓延事件」をきっかけに歯車が狂う。 事件当時大学生であった妹が「電子ドラッグ蔓延事件」に遭遇した影響で精神病を患ってしまった。元々明るく元気な性格であったが事件の影響で塞ぎ込むようになった。 サイバー犯罪対策課に配属されて間もなかった聡哉は正義感に燃えていたが、被害者が身内ということもあり捜査から外されてしまった。それでも警察の「正義」を信じていたし、「法」によって裁かれるものだと信じていた。しかし、そのどちらも果たされることは無かった。 警察組織に失望し、「正義」も「法」も信じることが出来なくなってしまい、残されたのは妹を犯罪に巻き込んだ犯人に対する復讐心だけであった。 独自の捜査を進めるうちに、マホロバ株式会社の電子ドラッグに行きついた。そこで接触をしたのが「組織」創設メンバー、そして現在に至る。 犯罪被害者や関係者に接触し、正当に裁かれなかった者に対する復讐の代行を依頼として組織に持ち込んでいる。 元警官ということで捜査スキル（目星・聞き耳）や、格闘スキル（回避・杖）が身についている。

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