タグ： うにゅみかん

【人物】 2015：自営業/パティシエ ベース 切れ長の目にギザ歯、基本髪型は金髪ポンパなので見た目はチャラいし怖い（？）が、その実スイーツ店を営むこころ優しい青年。普段の喋り方はやっぱりチャラい。接客している時は丁寧な対応をするので、接客中に顔なじみが店に来たら「こいつ誰だよｗｗ」となること間違いなし。「え～～～～～～オレ～～～？？」→「いらっしゃいませ、いつもありがとうございます。😊」 柑橘系スイーツ専門店を住宅街の端っこでひっそり営んでいる。店名は「Le Cœur limpide（ル・クール・ランピード/澄み切った心）」。朝早くから仕込みに勤しみ、真面目にやっている。材料の柑橘類は実家が蜜柑や八朔の農家なので、ちゃんと契約して購入し送ってもらっている。この見た目でお客さんが来てくれるのかと心配する声もあるかもしれないが、いわゆるギャップ萌えというやつでガッチリ固定客を得ている。あと母性本能でもくすぐっているのだろうか。 ちなみに、ファッションセンスに難あり。もはやどこで買えるのかも分からないようなダサTを着ている。が、本人は全くダサいと思っていないため、私服の時はもちろん仕事中もエプロンの下はダサTである。 また、乙女心とか多分分かってない。知らぬ間にお客さんの胃袋をスイーツで掴み、さわやかな笑顔でハートを掴むことから、幼馴染から天然タラシのあだ名がつけられた。幼馴染とは、後述する篝兄弟・奥城・星屑の４人。この中で麟太郎は最年長なので、兄貴分としてふるまっている。みんな大切な幼馴染なので、守りたいという気持ちが大きい。ある一件を経てからは、更にみんなのお兄ちゃんとして生きようと必死になっている。 【出会った探索者】 ・《篝　雫:かがり　しずく》（PL:いつき） →後述する霈の弟。兄と幼馴染なので一緒につるんでいた。オレらの中では一番おとなしいし常識人だと思う。 ・《奥城　らら:おくしろ　らら》（PL:みかん） →ぬいぐるみ職人の女。可愛い見た目で結構とんでもねえヤツ。あんまり頭が強くないけど、それはオレもか。 ・《星屑　欠片:ほしくず　かけら》（PL:yl） →身長180㎝越えモデルの男。しょっちゅうららとバトってるけど、夫婦漫才にしか見えない。何考えてるかわかんねーヤツ。 ・《星科　月詩:ほしな　つくし》（PL:いちじく） →とある展示会で偶然会ったお兄さん。ちょっとアブなそうな雰囲気で、この人も何考えてるかわかんねー感じだった。 【仲良いNPC】 ・篝　霈→幼馴染の一人で、篝雫の兄。 【経過シナリオ】 ・Crazy4!（KP:いちじく）→ある事件の犯人捜しをした。無事に犯人を見つけることが出来たが…。…麟太郎はこれからも変わらず、スイーツを作り続ける。しかし、その顔からは少し、ほんの少しだけ、笑顔が減ったという。 ・ハロー、ヴィータ（KP:いつき）→ ・救いに非ず（KP:いつき）→ ・ワンルーム・ナイトメア（KP:yl）→ ・機械仕掛けの街（KP:いつき）→ ・多眼のO（KP:あおい）→ ・最後の願い事（KP:いつき）→ ・冥土にごきげんよう（KP:水雲）→ 【呪文】 ・記憶を曇らせる ・イス人との接触→この呪文は MP4と正気度1を使用し、ただちに半径 160km 以内にいる人間の体を占有しているイス人に呼びかけることができる。 ・【電子型精神の作成/変換(オリジナル)】コスト:10MP、3D6SAN (作成) この呪文は電子的な機械を用いて魔術的な力を込める高度な方法である。 魔術を使用して機械の中に「人間と同じような精神」を作り出す。 これを【電子型精神】と呼ぶ。 電子型精神は人間と同じように思考し行動や会話を行う事が出来る。 ただし、一から作られた電子精神は声を持たない為、音声で話すことはできず、全て文字での会話となる。 また、使用者が自分の電子精神を作成する場合、完璧なもの(コピー)が出来上 がるが、使用者が他者の精神を作成しようとすると、本人ではないため不完全な電子型精神が出来上がることが多い。 (変換) 作成だけではなく「人間の精神を電子型精神に変換する」という事もこの呪文では可能となる。 変換された対象は自身が電子世界に存在することを自覚し<SANC 1/1d4>を行う。 ただし、変換された精神は元々人間のものであるため呪文の使用者が別の魔術を使って束縛しない限りは電子世界内は自由に動き回ることができる。 また、一から作り出した電子型精神と異なり、肉声会話が可能となる。 交信を行った人間は <SANC 0/1>となる。 ・【精神交換(基本ルルブ p.266)】※一部改編　コスト:1MP、1d3SAN この呪文は使用者と、呪文の対象となった者の精神を交換することができる。 コストとして 1MP と、1d3 の SAN を減少するが、SAN は最初の一回だけで良い。 呪文を使用する為に、使用者と対象となる者は恋人や強い信頼関係を持った親しい人物でなければいけない。 そうでない場合は精神交換自体行うことができない。 また、上記記載の【電子型精神】とも交換は可能だ。

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