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迷冥市役所都市伝説課 所属 少し幼い顔立ちをした、真面目で勤勉な性格の男性。一見とっつきにくさを覚えるが、話してみると感情が表情に出にくいだけで、案外愉快な人柄。顔面の痛々しい傷跡より童顔の方を気にしている、少しズレた職員さん。 --ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！HO1 昔担当した案件の最中暴行に遭い、顔を中心に斬り付けられて以降、刃物に苦手意識を持つようになったらしい。そのため、現在は刀代わりの武器として金属バットを持ち歩いているとのこと。再び同じような目に遭うことがないように護身の術を習得し、今尚体術の鍛錬に余念がない。 ▶︎シナリオ通過後追記 この額から身体にかけての大きな傷は、生まれたときにはもう既に存在していた。里美在が描いた通りのそのままの姿。かわせみが歳と見た目の年齢の齟齬を気にするのは、本当に実年齢よりも遥かに若い見た目をしているからだ。 新人の明星に対しては、一連の出来事を理由に自責の念と罪の意識を抱えている。常に謙虚な姿勢を維持し、命に危険が迫らない限りは彼の行動を強く止めることはできない。基本常に真顔且つ敬語だが、その声色で保護者のように接していることが伝わるかもしれない。 名付けの由来は辛抱強く用心深い狩りの名手と呼ばれるカワセミ(鳥)から、と当時の担当者きさらぎに聞かされている。 ▶︎シナリオ通過後追記 『ワライカワセミ』が本来の名付けの由来。 里美在の辛い境遇を励ますかのように、彼を痛めつける者たちへ警告するかのように、その影は大声を上げて笑った。 "けけらけらけら、けけらけら" 自我の獲得が甘い怪異の影は、時折、三つ目の大きな鳥のように見えた。 ⬛︎2022.01.16 ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！　 エンド5『ようこそ！都市伝説化へ！』 この気持ちは…ああ、そう、それです。 "楽しい"ですね、明星くん。 -------------------------------- 以降、人外探索者orタイマンシナリオのみセッション可能 ▷後遺症:都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 かわせみと明星、二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 POW 14→31 APP 5→6

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