タグ： りりりば HO1

数学が好き・得意 理系大学出身 井ノ島駿河と大学の同級生。 最初は「ちゃんと頭のいい奴がいるな」という印象だったが、試験があるたび自分の上に書かれる井ノ島の名前に尊敬からやがて悔しさが大きくなる。一方的に敵対視。どれだけ勉強しても井ノ島に追いつけない、越えられない。健全に悔しがっていた感情を超え、嫉妬・執着に近い感情を持っている。 「井ノ島よりすごいか」「井ノ島とは違うか」「井ノ島を越えられているか」そればっかりが頭を占める。 刑事になったのも、自分にとって井ノ島を越えられると思った職業が「警察官/刑事」だと勝手に思ったから。 やがてとある殺人事件の容疑者として「井ノ島駿河」の名前が挙がった際に、「ありえない」という感情を持って捜査に加わった。ありえない、あいつが殺人？こんなことで勝手に自分の前から退場されては困る。お前は俺と同じステージに立っていて、俺より前にいて背中を見せつけている存在だ。勝手にこんなことでステージを降りるなんて許さない。 そんな想いで捜査に加わるが、2件目の事件、容疑者として名前が挙がっていた「井ノ島駿河」が死体となって発見された時、激しい怒りが襲った。そんなはずがない！あの天才が！俺がずっと追って追って追っても追いつけないあの天才がこんなあっけなく死ぬはずがない。そんなの俺は信じない。俺が許さない。俺が、ずっと井ノ島駿河を睨み付けてきた俺が一番あいつを知っている。井ノ島駿河がこんな死に方、するはずがない！！！！俺は信じない。 幼少期から頭や要領が良く、高校まではほぼ成績トップ。大学でそれが覆された。 良い点が取れれば親から褒められる。それがアイデンティティでもあった（逆にそれしかなかった）。なので大学での井ノ島駿河との出会いは玄にとって大きな障壁であった。 元々プライドが高め。周りの頭の悪い奴らを見下し気味。 1件目の容疑者及び2件目の被害者となっている井ノ島駿河のことを警察内では「大学の同級生だったから携わりたい」と話している（建前であり本音）。「井ノ島駿河はどういう人間だった？」と聞かれたことがあったら、「頭のいい奴だった。あまり人を恨んだり人に恨んで殺されるような人間には見受けられなかった」とか答えてて、「甲斐が頭が良いと言うなんてよっぽどすごいんだなぁ」と反応があり、「…えぇ」と愛想笑いをする。 自分の気持ちが嫉妬であると"理解”はしていて、言っておいてここに妬んでいる気持ちを持っている人間はいるんだなと自嘲している。ただ、殺すなどという方法は愚行である、これではあいつを越えられない、勝ち逃げされた、といった気持ちで犯人のことを腹立だしく思っている。低俗な言葉で表すなら「ムカつく」。 一人称：俺 三人称：井ノ島、あなた、お前、上司・年上：（苗字）さん、年下：苗字呼び捨て 左利き 名前の由来：駿河→駿河国→敵対国→戦国時代の甲斐・武田信玄→そこからもじって甲斐玄 ◆職業技能 拳銃…熱心に訓練している。成績は悪くない。 聞き耳…捜査に必要な情報をしっかりと聴取するため。 目星…痕跡や形跡を見逃さないため。 説得…理論立てて状況を説明する。 心理学…犯人の行動心理を読み解き捜査する。 法律…一通りの刑事罰は頭にいれてある。 ◆興味技能 回避…刑事としての身のこなしは訓練で身に着けた。ただあまり得意な方ではない。 拳…最低限の身のこなしとして訓練で見つけた。これもやはり得意な方ではない。警察として体格がそんなに恵まれていない方だという自覚はある。 図書館…調べものは昔から得意な方。本もよく読む。 英語…数学を読み解くのに英語も必要だった。 数学…井ノ島駿河と一番競っていた分野。井ノ島駿河に勝てたことは一度もない。 クトゥルフ2015より[刑事、警官] 言いくるめ、聞き耳★、心理学★、説得★、追跡、法律★、目星★、次の技能から１つ＜運転（自動車、二輪）、信用、組み付き、武道（柔道）、日本刀、拳銃★、杖＞ 特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に+20%のボーナス。ただし何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 3回入れ替え済み ■2022.5.7　エンドA　全生還 後遺症 2 天罰　条件:HO1 が呪文を唱える HO1 のみ、今後呪文を覚えようとするたびに SANc1d3/1d4+2 の判定が入る。天才でない人 間が身の丈に余る呪文を扱った代償。 決断をしたのはあなた自身だ。その覚悟は、才能すらも超える。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ