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【技能】 ┃職業技能 ベース職業：冒険家教授（クトゥルフ2015） ┃興味技能 回避：怒られたくないので、逃げる 聞き耳：耳がいい 目星：目ざとい 【設定】 右利き｜一人称：わたし｜二人称：あなた｜ 舞台：宇宙 好きなもの：イタズラ、ビーフストロガノフ 苦手なもの：留守番、じっとしてること ロシアの田舎出身。本名は「クローリク・スネグールカ」。愛称であるローシャが気に入っているため、フルネームを名乗ることは少ない。 無表情で口数も少ないが、その実かなりの激情家。言葉よりも態度で感情を表すきらいがあり、口の何倍も手足がバタバタする。 マイペースかつ気分屋。飽きっぽい性格で、夢中になっているものほどすぐに冷める。 我慢も対話も苦手なため、気にいらないことがあると大の字になってむくれ出す。引きずられるか物で釣れば大人しくなる。 人好きと人見知りのハイブリッド。後ろからこっそり人の様子をうかがっていたと思えば、やにわにイタズラをふっかけ逃げていく。誰にも構われない時はひとりで死んだようにふて寝している。 ▼ メモ ￤イタクァ ハスターの眷属であり、吹雪を司る神。星間宇宙を歩む。「風に乗りて歩むもの」「大いなる白き沈黙の神」「歩む死」などの異名を持つ。 鮮紅色に燃え上がる目を持ち、足には水かきがある。「眼のある紫の煙と緑の雲」とも表現される。一部の間では、氷雪の夜に森林地帯を徘徊し、風に乗って目にも留まらぬ速さで人間をさらっていくウェンディゴと同一視されている。 イタクァに遭遇した人間は空に巻き上げられ、死ぬことなく数ヶ月地球外の地を引き回される。地上に戻ることはできるが、途中で死ぬか、戻される時に叩きつけられて死ぬ場合がある。 ￤ウェンディゴ インディアンたちに伝わる精霊。 ひとりで旅をする者の背後に忍び寄り、気配だけを悟らせる。振り向いても姿を見ることはできず、それが何日か続くと、はっきりとは聞こえない声で話しかけてくるようになる。陰湿ないやがらせをしてくるが危害はない。 病気であるウェンディゴ症候群では、次第に周りの人が食べものに見え始め、最終的に人肉以外の食物を拒絶するようになる。 ￤クローリク ロシア語で「うさぎ」を意味する。 ￤スネグールカ ロシアの民話に登場する少女。雪で作られ命を吹き込まれた存在。 とある戯曲では、美しい白髪の娘として描かれており、縁取りのついた青と白の毛皮を身につけている。 …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… ▼追記 ＿＿＿ …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………… 【特徴表】 1-3 「素早い」 柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄である。DEX+2。 (D)4-9 「暗黒の祖先」 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜好者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 【通過シナリオ】 「EL DORADO（HO4：イタクァ）」2023/8/3,5,7,8,18,21,22　11/28,30 　12/15 「春の栗茶小学校大運動会」 2024/11/8,25 【呪文・後遺症・AF】 ※リンク先ネタバレ注意 「EL DORAD」 https://fusetter.com/tw/XP3LQIuf

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