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特徴表　俊敏→回避初期値DEX×5 愛書家→図書館+20、自宅で図書館ロールできる 穏やかな田んぼと畑に囲まれた田舎でのびのびとおじいとおばあ、両親に囲まれて育った。 小学生の頃、オレオレ詐欺の前身ともいえるお年寄りをターゲットにした詐欺に友達のおばあちゃんが引っ掛かって悲しんでいる姿を見てから警察官になろうと決めた。 警察学校に入るにあたって田舎を出て一人暮らしを始めた。東京凄い。実家には東京ばななを初任給でたんまり贈った。 警察学校卒業後は職場近くに単身女性用のマンションに入居して休みの日の夜に実家と画面通話してはしゃぐ。 金魚（きんぎょ）と呼ばれるのを嫌って「かなうお、です」と断りの言葉を毎回言う。 シナリオ：異能警察は、英雄じゃない　生還　成長、初発狂あり 鋼乃　赤月（こうの　あかつき）　こうのさん 御雲 菜純（みくも　なずな）　みくもさん 門馬　美龍（かどま　よしたつ）　かどまさん 以下　異能警察HO１秘匿 警察学校を卒業して、まずは警視庁捜査二課に配属される。 書類仕事をメインに下積み時代を過ごし、徐々に現場へも出るようになる。 自分が子供の頃見てきた詐欺に苦しんだ人たちを救うべく残業も休日出勤も気にせず駆けずり回るようになる。 地道に、堅実に事件を解決して巡査部長となり、部下も出来て充実した警察官としての人生を歩むようになる。 だが巡査部長となっていつからか、男性上司からのさりげないスキンシップという名のボディータッチが増えていくことに悩むようになった。 気にしなければいい、なんてことはないただの激励、そう自分に言い聞かせて日々捜査にあたって目をそらす日々を過ごす。 「金魚（きんぎょ）ちゃんは〇〇（上司）さんのお気に入りだからな～」と周囲からは揶揄われ、相談出来ないまま 「出世を狙った金魚の糞」「見た目で擦りよって気に入られるなんて、可愛い金魚はいいわねぇ」と陰口を叩かれる毎日が過ぎていった。 ある日『他の捜査官も交えての事件解決の打ち上げ』だと呼ばれて行った料亭で他の人間などおらず、そのまま「君の出世のためだよ」と言われ肩を掴まれ和室に連れ込まれそうになった所で上司を突き飛ばして逃げ帰る。 自分はセクハラにあったと告発すべきなのか、誰かに訴えるべきか、新人の自分の言葉なんて信じてもらえるのか、それよりも上司に明日どんな言葉をかけたらいいのか、首になるのでは、と混乱して食事をすべて吐き戻した時に、鞄からはみ出ていた署内で配布された異能適正テストの紙を見つける。 このテストに合格すれば、今の上司から離れて別の部署に拾ってもらえるかも…！と一縷の望みをかけて次の日に科捜研に飛び込んだ。 そこで異能薬との適合性９５％を出し、自身の強い希望も後押しとなったのかそのまま晴れて異動となれた。 上司には「君がいなくなるのは惜しいよ」と最後まであきらめてないのか、ねっとりとした視線をかけられシャツの下に鳥肌を立てつつもそつのない挨拶をし、 「あなたはきっと新しい場所でも活躍できるから、応援してる」「頑張って、いつでも帰ってきていいから」などと浮ついた同僚、先輩たちの言葉になんとか笑顔を返して異能警察の部署に向かった。 異能警察に配属になり、副チーフとして挨拶をした時に、 浅倉チーフには自分が何故警察官になりたかったのか、捜査二課に配属されてから何があったのかをすべて話した。 セクハラを訴える事も出来ずに逃げるだけだった自分が嫌で、この異能警察ではきちんと間違っていることには自分なりの正義を示したいと考えている。 サイによる事件を解決し、DAPのメンバーみんなでまた浅倉チーフのもとに集まることになった。 一時的とはいえ、チーフはやっぱり自分には厳しいとわかったので、これからも真っすぐで真面目なチーフについていく。 浅倉 正義（あさくら　せいぎ）浅倉チーフ 西門 東（にしかど　あずま）　西門さん　　と一緒にこれからも頑張る！と気合をいれる。 黒田勘九郎（くろだ　かんくろう）　クロダ捜査官　ノック覚えろ馬鹿　と思ってる。嫌い。 柏木 双葉（かしわぎ　ふたば）　柏木さん　絶対チーフと一緒に捕まえる、と思ってる。

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