タグ： 桜華美月PC

特徴1：「予期せぬ協力者」君にはいかなる理由か自分に忠誠を尽くし援助に来るかもしれない協力者が居る。 特徴2：「大切なもの（D5）」　他人には価値の無いものだが大切な品物をいつも身に着けている。失うと1ｄ8のSANを失う。 ▼HOボーナス 薬学+50　／　コンピューター+30　／　CON+3（超過可能） 名前については好きなように、呼びたいように、呼んでくれ姿勢。 現状名前に固執しておらず、元から持ち合わせていないため適当に「花」→「花といえば花屋さん」の安直さにより、敢えて名前というものを挙げるならこれかな～、で告げていた。（PLとしてはコードネーム感覚なのと、生還できたら名前決めるか～、の心） 彼女からはいつも花の良い香りがし、人を惑わそうとする。 明瞭で朗々な声と淑女然とした穏やかな雰囲気。眠たげな時もふわふわにこにこしている。 言葉を発すると若々しい女の見た目とは反対に、男のような話し方をする。 彼女の仕事はいつだってただの殺しではなく、人にエデン(楽園)という個々人にとっての楽しく幸せになれる夢を魅せ誘う、"善意"で、それが自分の生まれた理由でやることだと思っている。みんな楽しくラクになろうね～(薬物)をマジで善意のつもりでやっている。 ただ苦痛が伴うのではなく、その前にハッピーな脳みそになって感覚もイカレて苦痛なく逝ってるもんね？善意じゃん！である。善意を履き違えている女。 いい子じゃなかったり(当者比判断)、お願いされた(等価交換という名の代償催促)人以外は普通に苦痛伴う毒物を効果確かめるために実験感覚で使用したりする。よしよし撫でながら、「痛い？苦しい？ごめんね～。ところでどんな感じか今の感想を教えてくれないかな？？」といった対応。 基本的に直接手を下すことはなく、気体液体固体とシチュエーションに合わせて毒を使用。 直接手を下さなければいけない場面になった際には致し方なさそうに、チェーンソーを取り出して真っ赤にぐちゃぐちゃにする。 人間と楽しく仲良く話して遊んでくれる 夢みたいな時を楽しんでおり、そのような者はいい子と判別し(当人としては)可愛がっている。いい子の判断が結構おかしい(多分)。ちょっとしたイタズラも愛ゆえである、と思う。 人間生活、新鮮なことがたくさんでワクワク！たのしい！と満喫するかのように、幼子のように、「あれは？」「これはなに？」と聞くし、知らないものは触ったり使ってみようとしたりする。道具を本来の用途以外で使うため、多分班員によく注意されたり教えてもらっている気がする。されてた（班名会議時）。 所作や佇まいだけを見れば淑女らしいが、やることは子供っぽい。スプーンとフォークの扱いは慣れたが、箸はまだ格闘中の人間二年生（？）。 人間、面倒臭いことをするなとか思っていたりいなかったり。おにぎりやパンは手づかみの為それ系は、とても良い食べ物だと思っている。口いっぱいに詰め込んで食べるハムスター。食べ物で手が汚れても気にせず手で食べれる。 スイッチがあったら押したくなるけど爆発とかあったりするのは嫌だな、とそのような可能性の知識はあるため他人に押させたり物を投げて起動させたりと、石橋を叩いて渡るタイプでは一応ある。 彼女が言う「お菓子」はお菓子(無害)、「デザート」は色んな意味で愛の籠った手作り(有害/毒物)。 班員やいい子には苦しむこととかになっても死にはしないものをあげているし、なんなら解毒剤もしっかりと用意している。 班員含めて他人に対し「シャーデンフロイデ」の気がある。その上での「愛おしさ」であり「不信」。 さらにリーダーへの感情は「不可思議」もプラス。どうしたいんだ？の気持ち。 人間で言うところの、遊び感覚なところがある。 「それで　お前はわしになにを差し出せるんだ？」 「うむ、愛い。お菓子をやろう」 「うんうん、それで　なんの話だったかな？」※聞いてない 「わしの愛らしい顔に免じて許せ」きゅるん 以下、バレあり。 ■ヴルトゥーム、眠れるもの（グレート・オールド・ワン／p147） ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「その物体は青白く膨らみ、幹から枝状にわかれた無数の根をもつ巨大な球根植物のような形をしていた。 　その幹は半ば隠れて見えないが、そのいちばん上には途方もなく大きな花のように、朱色の萼がついていて、 　その萼から真珠色で、すばらしく美しい均整のとれた体つきの、小妖精のような姿をしたものが生えている」 ――C.A.スミス「ヴルトゥーム」 　STR 30　CON 75　SIZ 85　INT 35　POW35　DEX1　移動0　耐久力80 　DB：なし 　武器：触手　65％、ダメージ3D6 　装甲：なし。ただし、ヴルトゥームは物理的な攻撃によっては最低値のダメージしか受けない。加えて、このグレート・オールド・ワンは毎ラウンド耐久力を3D10ポイント再生させる。 　呪文：キーパーが望む呪文すべて 　正気度喪失：ヴルトゥームを見て失う正気度ポイントは1/1D10 　ヴルトゥームは、自分とその下僕とともに一千年の休眠期と一千年の活動期の終わりなき循環を送り、火星の地下深くの洞窟に棲んでいる。 　ヴルトゥームは崇拝者に不死を授けることができるが、定められた時にグレート・オールド・ワンの棲む洞窟に戻り、そこで千年間の眠りにつかなければならなくなる。 　▽カルト： 　ヴルトゥームは火星のラヴォルノスに棲むアイハイ族の集団に崇拝されている。 　彼の教団はほかの場所ではほとんど知られていない。 　▽そのほかの特徴： 　このグレート・オールド・ワンは多くの通常ならざる感覚と能力を備えており、その知覚作用を広範囲な時間と空間に渡って広げ、 　あらゆるものを見聞きすることができる。 　　また、ヴルトゥームは半径1.6km以内にいる誰とでも精神的な会話をすることもできる。 　ヴルトゥームの声は信じられないほど感じが良く、明瞭で朗々としたもので、その本質を覆い隠している。 　▽幻覚性の芳香： 　この存在は、甘い香りのする催眠性の薬物を生成する。 　この芳香を吸い込み、抵抗表で自分のPOWとヴルトゥームのPOWをロールに打ち負かされた者は、何とも言いようのない恍惚感と 　高揚感に満ち満ちた、素晴らしいエデンのような楽園の光景の鮮明な幻覚を見る。 　ここでもう一度抵抗表で自分のPOWとヴルトゥームのPOWを競わせ、打ち負かされた者はヴルトゥームの奴隷になってしまう。 　抵抗に成功したとしても、誰かが〈精神分析〉に成功するか[1d100+20]分が経過するまでは幻覚の影響下にとらわれてしまう。 　ヴルトゥームの芳香は100m以内のすべてのものに影響を及ぼす。 　　似たような幻覚物質をグレート・オールド・ワンがその故郷から持ち込んだ奇妙な化石化した花からも発せられるが、 　こちらは半径20m以内にしか効果を及ぼさない。 　どちらの場合も薬物は強力で、犠牲者はヴルトゥームのPOWに抵抗しなければならない。 　▽攻撃と特殊な効果： 　グレート・オールド・ワンの持つ唯一の物理的攻撃手段は、その触手である。 　自分のみを守るのに、魔術や幻覚性の芳香、その手先を用いるようにしている。 　触手で攻撃するのは、まさに最後の手段でしかない。

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