タグ： アオダマ 蹂躙するは我が手にて HO4

一人称：素｢俺｣ 外面｢私/僕｣ 二人称：｢君/アンタ｣ 三人称：｢彼/彼ら｣ ◢◤◢◤人物像◢◤◢◤ 滅多に研究所から姿を表さず、放っておけばまともに食事もしない程研究に没頭してしまう。 完全に引きこもり状態ではあるが、裏腹に割と社交性は持ち合わせており、自己肯定感が強く自他共に認める天才。 自身の発明品を全て「傑作」と呼んでいる。 発明品には正規品(自分のオリジナル)と模倣品等を区別するために必ずどこかに【LV】のロゴに扮したシリアルコードが刻印されている。 紳士的な面も持ち合わせており、女性に対して優しいので凄いモテる。 よくニコニコと笑い、同性からは「人懐っこい」か「胡散臭い」の両極端の2択で捉えられることが多い。実際は、警戒心に欠ける部分と打算的な部分両方を持ち合わせている。 大抵の事はあっけらかんと笑ってのける。 一人称の使い分けをする。素では「俺」。外面、媚び売りたい相手や女性に対しては「僕/私」。 頭は良いが、体力面ではかなり頼りない。 日頃体を使わないため筋力もスタミナも人並み以下。 職種柄、直接戦場へ赴くことはないだろうと思い、最低限度身につけた護身術(という名の回避)でいざという時は乗り切ろうくらいに考えている。 戦闘に関して、「そういうのは専門外だ。表のヤツらがどうにかしてくれ」と基本他人事。 時折、研究室から歌声が聞こえてくるとか。 ◢◤◢◤外見◢◤◢◤ 白と黄色のハイライトの入った黒髪が特徴。 スーツの上に作業着のスタイルがデフォルト。 女性のように腹が薄くウエストサイズは66cm。 右目は眼球を切除し代わりに特殊なレンズが内蔵されている。ICチップが内蔵された人物のデータの可視化や、作業中に手元のズームリングなどが可能。 ◢◤◢◤戦争への関心.目的◢◤◢◤ 自身の技術力の誇示とその証明や、それがどの程度通用するのか試行する実験的目的が最も強い。 次に技術水準の向上のための更なる経済成長を期待している。 裏を返せば、自身の研究結果の証明と、研究が続けられる環境があれば満足。 つまり、勝敗や国の安寧秩序の為では無く、あくまで戦争とは研究のためのものでしかない。 因みに、ルースが今回の戦争のために発明した兵器の大多数は、その並外れた危険性からクラスター登録され、半永久的に使用禁止兵器となっている。 ◢◤◢◤自国の概要◢◤◢◤ 〔国名〕ビターガナッシュ公国 通称：ガナッシュ 由来：PCがヴァレンタインなので 〔首都〕プラリネ 由来：PCがヴァレンタインなので 〔国の標語〕努力は創造力を前に為す術なし 〔歴史〕19世紀中期から、天才発明家(ルースの血縁)の科学研究により著しく経済的成長を遂げている先進国。 君主制であり、国家元首の中のひとつであるヴァレンタイン家は王族と肩を並べる貴族である。 技術水準の高さはさながらオーバーテクノロジー。 また、トランスヒューマニズムの思想が根付いており、マイクロチップの移植が推奨されている。 この国では豊かな創造力、発想力が最も重要視される。どんなに優れた学歴の持ち主であってもそれが出来なければ無意味であり、逆に優れた学歴など無くてもそれが出来れば重宝される。 才能こそが資本となり、ステータスとなる。 ｢新しい一歩？あっはっは！愚の骨頂！面白いことを言うなぁ！｣ ｢いやいや、この世界は俺という最大の財産を失うんだ、可哀想に思わないか？｣ ｢科学やってる身からすりゃどっちも世迷言だなぁ｣ ｢セクハラなんだが？？？？｣ 「お目にかかれて光栄だ。期待に応えられたようで何より。だが、すぐにこの私が超えてみせる」 取得アーティファクト 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。 作成:2021.02.26 ジンクス

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