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六反園 沢彦 (ろくたんぞの さわひこ)
ID:4483678
MD:ba47a02852064a2fc8083924394d43a0
六反園 沢彦 (ろくたんぞの さわひこ)
タグ:
ろったんさくしゃ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
https://picrew.me/image_maker/1581298 加齢によるEDUの上昇採用 軟派気質のタクシードライバー。独身。ウインクをよく飛ばす。 女性を乗せていると機嫌がよくお喋りになり、男性を乗せている時は月並みな会話メインになる。 職業柄情報を聞いたり話したりするため、新しい建物や改めて有名になったスポットに詳しい。 「お嬢さんどこまで? あー○○ね、いいねえ。最近あれでしょ? 新しいお店出来たでしょ?」 「今度おじさんも誘ってよ。あ、これおじさんの名刺ね」 幼少期に事故で左足の膝から下を切除、以来義足を使用している。 一般の人と同じように仕事ができるし、移動でもたつくこともないなと考えてドライバーを選んだ。 普段の歩行・運転に支障はない。段差の昇降は少し不格好になるのでなるべくエレベーター利用。 障害者扱いされてもされなくてもどちらでも気にしない。 ---PL用細々--- 昔本気で惚れた女性が一人いた。 しなやかで美しい、気品のある人。真っ赤な口紅がよく似合っていた。 所謂高嶺の花。彼女に焦がれた男は数知れず。 有象無象のほとんどが話す機会すら得られない中、沢彦はタクシードライバーという仕事を大いに活用した。 行き先を聞く。声が返ってくる。目的地までの短い時間で、興味を引きそうな話題をいくつか挙げる。 言葉が返って来ようものならば、沢彦の記憶や知識を総動員して会話を続けようとする。 目的地に着いてしまう。いつも現金で支払っていた彼女の左の薬指には、二つ並んだほくろがあった。 彼女を意識したきっかけは、たった一言の「いつもありがとうございます」だった。 驚いているうちに彼女は軽く会釈をして去って行ってしまった。 きっと何の意図もない挨拶の様なもの。だが沢彦には十分過ぎた。 何の特徴もない自分を覚えていてくれている。 沢彦が様々な話題を用意するようになったのはそれからだ。 彼女から話すことはほとんどなく、会話が続くのも珍しかった。 はにかむようにしてこちらの話を聞いているだけで、ミラー越しに目が合うなんてこともない。 だからこそ彼女が返事をしてくれたら嬉しかった。もっと話したいと思った。 いつの間にか、本気で好きになってしまっていたのだ。 けれど思いを伝えるには、この関係はあまりに脆弱だった。 その日は珍しく真夜中に彼女を拾った。 どこか投げやりな服装で、財布だけを片手に携えていた。 どこまで? といつものように聞く。「海に」と答えた唇は、けれど真っ赤だった。 市内から海までは片道2時間。今までの中で一番長いドライブだ。 「理由、聞かないんですか」 静寂を破ったのは彼女の掠れ声だった。 送り届けるのがタクシーですから、とかそんなことを言ったと思う。 彼女は微かに口角を上げた。初めて、その射抜くような瞳が沢彦を見た。 「つまらないわね」 一気に温度が下がったかのような感覚。ざらざらと音を立てて血の気が引く。 「いつも楽しそうに勝手に話して、返事をしたら舞い上がっていたでしょう」 「いくつもいくつも話しかけてきて。全部を無視するわけにいかないじゃない」 「特別になったとでも思った? 男の人っていつもそう勝手に思い込むの」 「あなたはただ自分の欲を満たしていただけよ」 「私のこと何一つ知らないくせに」 赤い赤い唇から聞こえる声は間違いなく彼女のものなのに、紡がれたのは彼女らしくない言葉。 ――いや、自分は今まで彼女の取り繕った表面しか見ていなかっただけなのだ。 その事実に愕然とした。指が足が背中が酷く冷たく強張っていく。脳だけが熱かった。 気付くより先に言葉がこぼれた。 じゃあ今ようやくあなたのことを少し知れたってことですかね。 彼女は一度瞬きをして、それから窓の外を見た。 「馬鹿ばっかり」 それ以上、会話が続くことも、彼女が他の言葉を発することもなかった。 海につく。彼女は数枚の紙幣を乱雑に支払台に置いた。 その左手の薬指には二つ並んだほくろと、何かが嵌っていたような跡がついていた。 内側から自分でドアを開けて、彼女は出ていく。 陽が照らし始めた海だけが彼女の瞳に映ることを許されていた。 沢彦は、彼女を残してその場を離れていくことしか出来なかった。 ふと紙幣を見てみれば、まぎれるようにして指輪が一つ。 淡いピンクの宝石が付いた華奢な作りのそれは、彼女の温度も香りも一切感じなかった。 ――彼女が引っ越したのは翌日のことだった。どうやら結婚したらしい、と聞いたのは更に1ヶ月が経った頃。 全部、初めて聞く話だった。 今となっては、若い頃の苦い思い出だ。だが、自分だけが目撃者になっただろうあの鮮烈な記憶は色褪せない。 それは抱いていた恋心も同じことだった。 自覚をしているのかいないのか、沢彦は前よりも客と話すようになった。 特に女性には積極的に声を掛けて、もともとこんな性格なのだと自分自身で思うことにした。 女性たちのことを深く知るつもりはない。ただただ遊んでいるだけ。 そうしていればいつか彼女のこともこの気持ちも、数多の中に埋もれて見えなくなる。 早くそうなって欲しいとどこかで願いながら、彼女の指輪を捨てることはまだできていない。 ★通過済シナリオ 人知れず、夜一輪 ※KPレス アントニアの首途 ※KPレス n番目のお前 ※KPレス ひとひとねこ ※KPレス マイフェアヒーロー ☆AF・呪文・遭遇した神話生物 [AF] - [呪文] - [遭遇した神話生物] クトゥグア アブホースの落とし仔 ニャルラトテップ ミゼーア アフォーゴモン ---ネタバレ有--- 『人知れず、夜一輪』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17379208)※KPレス 俺はただのおじさん。特別なことをする気もないし出来るわけでもない。 だからその人の言うことに従って、なあんにも分からないままにその場所を後にした。 それでも気になって最後振り返ったら、町全部を押しつぶす炎の塊が落ちてきているのが見えた。 最後に話したのがこーんなおじさんでよかったのかねえ。 話を聞くことも会うことも、もう二度とない。 ニュースを眺めて、今日も相変わらず物騒だね、なんて声を零した。 ・[クトゥグア]を視認。巨大な炎の塊との認識。 - 『アントニアの首途』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16904073)※KPレス おいおい、勘弁してくれよ。 こんな生首、おじさんは知らないんだけど。 しかも少しずつあの人に見えてきた。おじさんはこんなに未練がましかったんだっけねえ。 けれどもこれはぜーんぶ夢。幸せすぎて気味の悪い夢だったのさ。 もう少し休んだ方がいいのかもしれない。 横になった俺の耳に、どこからともなく歌声が届いた気がした。 ・デュラハンの偽物に遭遇。ヒプノスの夢のせい。 - 『n番目のお前』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17704966)※KPレス 「END ”夢オチ0“」 ハッと目が覚めた。 後味が悪い、なんて言葉じゃあ片付けられないほどリアルな夢だった…俺、最近頑張りすぎなのかねえ。 気分でも変わるかと思ってテレビをつけたら、どこかで見たような廃墟に研究者。 …夢、だったよな? 背筋に冷たいものが伝ったような気がしたけれど、あくまで、気がしただけだ。 デジャヴってやつだ。きっとそうだ。 ・後遺症『自分の顔への恐怖症』 1d3⇒1週間、自分の顔を見るのが怖くなる。鏡や窓ガラスに自分の顔がうつると恐怖する。 - 『ひとひとねこ』(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17190546)※KPレス …今度はやけに変わった夢だねえ。猫が居るだけの知らない部屋、か。 お前何か知ってるか? と一種の達観を覚えながらやたらでかい猫を撫でれば、喉を鳴らす音が腹の底まで響いた。 おじさんに分からないんだし、お前も分からんよなあ。 こんな状況でも寛いでいる猫が少しばかりうらやましい。 起き上がって移動してみれば、ご丁寧にキッチンまである。途端に腹が鳴った。俺も図太くなったもんだ。 猫も腹が減っていたのか、俺が作ったご飯をよこせと催促してきた。 2人で…あー、いや、1人と1匹で食事を終えて、遊んでやったり飽きたらゆっくりしたり。 少しだけだけど気が緩んだ。こういう時間が必要だったのかねえ。 あれからあの猫は見かけないけれど、何処かで誰かに撫でてもらっているんだろう。 - 『マイフェアヒーロー』 おじさんがヒーロー、なーんて、どんな冗談だと思ったのにさ。 次から次へ嫌なことが起きては巻き込まれていった。 ・[アブホースの落とし仔]、[歩く妖虫]、[ニャルラトテップ]、[ミゼーア]、[ティンダロスの猟犬]、[アフォーゴモン]に遭遇。 [アブホースの落とし仔]は撃退、[歩く妖虫]には今回限りと助けてもらった。 また、[ニャルラトテップ]、[ミゼーア]、[ティンダロスの猟犬]、[アフォーゴモン]の全てから逃げ切った。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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