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蔦野 蕨 つたの わらび 若手刑事。何だってやってみないとわからない論、何だってやるべき、思いつけば行動にすぐさま移すような挑戦的な人間。 そこで行動に出なきゃ、後悔することもあるだろう？そういった、慎重さが一切ない人間である。 楽観的な見方であるため、周りの人間を巻き込みがち。悪気が無いみたいだが、共に自覚もない。 ----------------------------- [職業技能]……クトゥルフ2015より【刑事】引用 ■技能ポイント[EDU×20] ■選択技能[拳銃] 特記:制服を着ているか、警察手帳を掲示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いてる者に対してはその限りではない。 ----------------------------- [興味ある技能] ■キック…片腕がないために足が頼りだった ■組み付き…片腕がない分、何が起こるかわからないため対人に対して対策していた ■MA……上に同様 ■図書館……趣味で本を読んでいた ■その他……仕事と趣味の範疇 ----------------------------- [特徴表]…クトゥルフ2015より 3:9[スポーツ万能]…1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 ■1つの技能……MA(柔道) ■3つの技能……キック、拳銃、組み付き 6:6[急速な回復力]…新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 [フレーバー] 片腕、利き手の逆である、右腕を失っている。つまり左が利き手だ。 失ってから長く経つため、使い慣れている義手で大体のことは可能である。 ■DEXの値より、欠損。 基本的なことは使い慣れた義手を使用しているため、可能ではあります。 マイナス補正をかけるかどうかはKPの采配でお願い致します。 ----------------------------- [通過シナリオ] ■沼男は誰だ……ロスト ↓ ■刹那の終着 HO.3 あなたは「血の池事件」という未解決の怪事件に強く執着している。 ★⾎の池事件 概要 おおよそ3ヵ⽉ほど前から、街の中で突然血だまりが出来るという話。 その⾎液量は明らかに致死量だが、遺体が全く上がってもこないし目撃情報も無い。 ⾎は作り物等ではなく、本物の血であることが確認されている。 この事件が起きる頻度はだんだんと増加傾向にあり、しかし被害者は上がらない為警察も困っている。 被害者のいない⾎だまり事件というわけである。 ----------------------------- 以下、刹那の終着ネタバレ注意 ----------------------------- 継続…刹那の終着 ◇ヌトセ=カームブルからの祝福 輪廻転生の末、あなた達の魂はいずれこの世界に再び生まれ落ちてくるこ とになるだろう。望むのであれば、探索者が持っている技能のうち、一つ だけ受け継ぐことができる。ただし、技能ポイントは振り分けることがで きない(成⻑は可能)。 当然新たに生まれ落ちた魂には前世の記憶など無い。 しかし、また共に歩みたいと思う人がいることだけは漠然と覚えているか もしれない。 また、この空間で共に語り合った者同士が生まれ変わった先でも奇跡的に 出会うことがあれば、漠然と何か思い出すことができるかもしれない。 ※前世の記憶を思い出せるかどうかはこのシナリオを通過した皆さんにお 任せします。 ※ただし、記憶を思い出しても前世で取得した他は技能を手に入れること ができないものとします。

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