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職業ベース 2010 スポーツ選手 「狗ちゃん！　今日はオムライスがとっても上手にできました！　褒めて！」 「色恋沙汰にはあんま興味がないっていうか……今はイルカが恋人？」 「狗ちゃんは私の恩人だから、私に返せるものは全部精いっぱい返したいんだ」 D65。 狗ちゃん大好きっこ、うちの女にしては珍しく女口調(？)じゃない。 二人は幼馴染で隣の家に住んでいたので生まれたときからお互い知っているし狗はさんごのおしめを変えたこともある。 それを言うとさんごは恥ずかしいので怒る。 両親は健在だが仲が劣悪、教育ママである母親に幼いころから勉強づけにされていた。 けれどさんごは昔からずっと海洋生物に興味がありその中でもイルカが一等好きだった。 せめて海洋生物に関わる仕事ができればと海洋学を専攻とする大学に通いたいと言うも母の理想と異なったのか却下される。 自分は好きなものに触れることすら叶わないのだなと狗に泣きながら相談の電話をしていたところ、じゃあ逃げちゃうか？　と言われて驚異の行動力で狗のところに居候することになった。 高校の卒業式の日に狗が迎えに来てくれてそのまま二人で住み始める。 両親とのすったもんだも狗が守ってくれた、いつか仲直りしようなとは言われているが中々勇気が出ない。 母に内緒で専門学校の入試を受けていて受かっていたのでそのまま進学、今は水族館で新米ドルフィントレーナー3年目をしてる。 狗ちゃんに｢さんごはいい子だな｣って頭を撫でてもらうのが好き。 壊滅的な料理と服飾センスだけはどうにかしてほしいが、これのおかげで狗ちゃんに女が寄り付かないのでまあ……といった感じ。 狗ちゃんが15歳、さんごが10歳のころから正月か盆くらいしか会わないことが続き8年ほど実質疎遠状態だった。 小さいころ憧れていたお兄さんにくらいは弱音を吐いてもいいかなぁと本心を伝えてみたところのあれだったのですごく嬉しかった。 生活費云々を面倒見てもらいまくったのでいつかうんと稼いで返さないとなぁと思っている。 狗ちゃんがお嫁さんにする人は才色兼備で狗ちゃんのことを誰より理解してくれる人がいいと思っている。 けれど中々現れてくれない、チャラチャラしたのは近づくなと警戒してる。 さんご自身初恋は狗だったかもしれない。 恋する女のRPは大変なので現在とかんなことしらん違うと思うでも私がRPするわけじゃなかったら絶対恋情にしてた。 大切な人NPCよりその他欄長くない？？　と思ったけどエピソードトークも交えてるから仕方ないと思う。 こんな性癖丸出しのキャラシ読まれるのかぁ、恥ずかしいなぁと思っている行。 ──────────────────────────────────────────── https://fusetter.com/tw/pDvV0iOD ──────────────────────────────────────────── 人に見せるなんて些か文才と面の皮の厚みが足りないんじゃないか？　と思ってる行。

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