タグ： 卓ゲ箪笥

【卓名: 迷いの森のイタズラ悪鬼】 リス族の村で祭りが行われます。そのために、リス族達はクッキーを作ります。しかし、クッキーを奪われる事件が各地で起きてしまいます。 そのことを教えられ、調査に乗り出します。カモに乗り、森を疾走し、リス族の村にたどり着くと、まだリス族達は悪い霊が暴れていることを知らず、準備をしています。 村長に、お菓子が狙われていることを伝えると、お菓子を隠そうとしますが、そこにムササビが飛んできます。それを改心させると、仲間になってくれます。 そして、さらに鳩も悪意に満ちています。鳩も改心させ、仲間にすると、フルルノートが乗り込みます。そして、ムササビにドン・クルージュも乗り込みます。そのことに特に意味はありません。 さらに行くと、大きな大木が倒れていて、道を塞いでいます。トランペットはリスなのに、木登りが苦手です。ハトも空を飛べるのに登れません。なので、力の強いドン・クルージュとラコンが手助けします。 奥に行くと、カボチャの頭をしたけったいな悪霊が、お菓子をパクパクと食べています。それを倒すと、悪霊は消え、カボチャの頭は飛び、花火になり、祭りの雰囲気を盛り上げます。 一行は思い思いに祭りを楽しみます。お腹の減ったラコウは、カエル族の食べ物を、ドン・クルージュはムササビで飛び回り、フルルノートは子供に勉強を教えます。ちなみに、トランペットは、他のリス族の村を回ります。 そんなウタカゼ達は、祭りを後にして、クマを追い返す訓練をしてみますが、その力と知恵に恐れ慄くのでした。

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