タグ： seiha_list セイハのクトゥルフ ヒト

2015宗教家ベース、神社の神主 特記：支援者に信用+10% 特徴： ①急所を見抜く。貫通確率は1/2（最大40%） ②芸術的才能。芸術（笛）にINT×3=51% 神社の神主。成人してるのかも怪しいベビーフェイスだが、妙に達観しているのでもっと年嵩にも見える。併設された教会と合同で孤児院をしている。どちらも経理が苦手なのか割と家計が厳しい。 子供達の父であり母でもあり、どちらでもない。性の概念が希薄。 でも食欲の概念は中々なもの。なんでも食べるし人と食事するのが好き。 妙に仲の良い寺院の僧侶とはごはん友達。 やたら笛が得意。ふらっと居なくなったら多分どこかでセッションしている。縦笛も横笛もいける。 ＜クリアシナリオ＞ ・デウス・エクス・マキナは死んだ ・THEサイゼリヤ ≪デウス・エクス・マキナは死んだ≫KP:みどりや ―アヴァターラ（PL:R20_NOXUS）― ≪THEサイゼリヤ≫KP:R20_NOXUS ―遍満峯 湶（NPC出演）― 以下HO情報、デウス・エクス・マキナは死んだバレ ▼HO2：「ヒト」 あなたは神だ。しかし、「誰も知らない神」である。 「偉大なる神」によって人間が生まれる以前に作り上げられたあなたは、それ故に誰からも知られることなく、なんの逸話も残すことなく、ただただ「偉大なる神に」仕えながら人間を見守り続けてきた。 人間の誕生以降に生まれた様々な神はそれぞれ逸話を残していき、やがてあなた以外のすべての神が人間によって崇拝されるようになった。 「偉大なる神」はあなたを大層気に入っていたが、他の神々はあなたを「神の出来損ない」と揶揄するようになり、いつしかあなたは、自分が本当に神でいていいのか分からなくなってしまう。 そんなあなたは、いつの頃からか「人間」になりたいと願うようになった。自分が今まで見守り続けてきた愛おしき存在に自分もなりたい、と。 この願いを「偉大なる神」に伝えたが、お気に入りであるあなたを手放したくないと許してくれなかった。しかし後に、「偉大なる神の伝達者」を担っている神から『「偉大なる神」が１つの提案をしてくれた』と伝えられる。内容は次のようなものだった。 『私の知らない場所で、人がついに人工的に「神」を生み出そうとしている。それを殺してくれるなら、願いを承諾してやっても構わん。ただし、お前が神だということを人に気付かせてはいけない。これはお前が人間として振る舞えるかどうかの試練も兼ねている。一時的に人間の体をくれてやるから、その体で上手く目的を果たせたら、そのまま人間として地上に送ってやろう』 あなたは自分が見守り続け、そして愛し続けてきた「人間」になるため、その条件をのんだ。そして人間の姿をとり、地上でも神の住まう世界でもない白い空間へと辿りついた。 あなたの目的は、人が作り出そうとしている「神」を殺し、「人間になること」だ。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ