タグ： 楢月サクヤ

米国人の父親と日本人の母を持ち、大学までは父に言われるがまま米国で育ち、4年前から日本に住んでいる。 父親の持つ工場付属の事務所に所属しつつ、日本で整備や設計チームの一員になるなど、様々な仕事を請け負っている。 自分の頭がいいことを理解していて、かつ仕事への責任感や誇りも強い。 それ故に、エンジニアには少ない女性であること、身長が低いことなどから周囲に舐められないように男装をしており、口も悪い。 ただ、親の七光りと言われない程優れた技術があるのは確か。 胸のサイズはBカップだけど一応サラシを巻いている。大きさに憧れは別にない。むしろ身長の方が欲しい。 と、思っていたが最近小さいことに悩みを覚え始めてもいる。 光明院忍について…認めたくないけど認めてる自分が気にくわない。あとなんでか雑に扱われるとイヤ。最近よく見てるよね、と周りになんか言われる(周りの人間は凌が女だと気付いてるし本人は気付かれてないと思ってる)けど、別に目で追ってるとかじゃない。デカいから目立つだけ。アイツが勝手に視界に入ってくるだけ。…ばか。 趣味技能について キック、拳銃…父から昔護身術として習った。銃は反動に当時身体が耐えられなかったので上手くはない。キックに関しては色々あって気付いたら上達していた。誰かさんのせいです。 目星、聞き耳…父母から周囲に気を付けるように言い含められています。 変装…男装をするため。 日本語…日本で暮らすため、最低限は母から習った。素の時はツンデレ女子のような口調だが、男口調は仕事仲間から真似しているのもあって口の悪さが増している。 「言っとくけど、僕の方が仕事歴も頭も技術も上だからな」 「邪魔なんだよデカいの！チビって言うな！」 「何すんのよ変態！ヘンタイ！ばか！すけべ！えっち！」 「私だって、女らしくするコトくらい、あるもん…」 取得呪文 ≪光と闇の目≫：基本ルールブック 6 版 p.278 掲載の呪文 ≪旧き印≫：基本ルールブック 6 版 p.280 掲載の呪文

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