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▼「共感覚」 探索者は生まれつき文字に色がついて見える、所謂「色字」と呼ばれる"共感覚"を持っている。 理由はどうあれ、あなたはその感覚について、身近な人間以外にあまり大っぴらにした事はない。 ある初夏の事。あなたは母校の級友から案内を受け取り、盆休みを利用して同窓会へ赴く事に なる。 そして、"在学中の関係性はどうあれ、あなたは同級生であった「横谷レン」に持ち帰られる"。 ■職業ベース「2015古物研究家」 職業ポイント：〔EDU×20〕 職業技能：芸術(任意)、コンピューター、製作(古書修復、古美術修復など)、図書館、値切り、ほかの言語(英語、漢文、ラテン語など)、目星、歴史 特記：古物に関する言いくるめと説得に+10% ■PCについて 穏やかな女性。現在は祖父母の経営していた古書店を引き継ぎひっそりと生活している。 地域のイベントで子供たちに絵本の読み聞かせをしたり、祖父母の知り合いに頼まれて古書の修復を行うこともある。 学生時代は委員長をやることも多かった。周りをよく見て、そっと手助けするタイプ。 不器用ではあるので人の何倍も努力することを心掛けているが、何もないところで転んだり失敗することも多い。 学生時代に親が再婚したこともあって家に帰りづらく、図書館に入り浸っていた。 共感覚のことは親にすらあまり話していないが、物語を色付きで楽しめると本人は前向きに受け入れている。 イメソン： イメージカラー：灰桜/#D7C4BB モチーフ：栞、灰かぶり姫 横谷レンについて：1年生の頃に優しくして貰った(階段から落ちそうになったところを助けてもらった、落とし物を拾って貰ったなど…？)で気になり始め、目で追ううちに好きになった。流石に今の年齢まで好きなのは嫌がられるかも……と思いつつ初恋を捨てられない。 1～2年までは別のクラスだったが、3年目でやっと同じクラスになれたので内心とても喜んだ。が、流石に積極的に話しかける勇気はなく、席が近くなった時にぽつぽつ話すぐらいの仲だったと思われる。横谷と話すたびに赤くなったりどもったりするので友達には秒でバレた。 黒藤若樹(くろふじ しき)と付き合っている。 CCB<=97 共感覚 ■口調 一人称：私 二人称：あなた、○○さん/○○くん ｢いらっしゃいませ。どちらの本をお探しでしょうか？お決まりでしたらご案内しますよ｣ ｢その本読んだんですか……！よ、良ければ感想会なんてどうでしょうか？｣ ■通過シナリオ 「共感覚」END-1 生還 ↓秘匿↓ ■後遺症 「共感覚」 全てを捧げた：KPCに対する永久狂気（フェティッシュ）を発症。

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