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　 ◆設定 お菓子屋さん『chouchou（シュシュ）』のオーナー。 飄々としたお兄さん。柔和で人当たりも良く、見た目も良いのでお菓子と同じくらいお客さんに人気。 人をからかうような話し方をするが、基本的には親切で、いつもお客さんの笑顔を満足そうに眺めている。 お菓子やケーキを作るのが好きで洋菓子和菓子なんでも作る。蜜月の作るお菓子はなんでも最高に美味しい。 バイトくんがよく試食をしたがるので、仕方ないなぁと言いつつ試食用は別に作ってあげる。 ・料理人（サプリメント2015記載）をベースに作成。化学→聞き耳に変更。理論より感覚派。 ・戦士／周囲の物はすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器（肉体を使った技能は除く）の基本成功率は50%である。 ・寄せ餌／人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 一人称：俺 誕生日：2月12日 血液型：B型 家　族：父（死亡）・母（死亡） 好　き：甘いもの・キャラメル・お菓子作り・自分の店 嫌　い：自分の平和を脅かす存在・組織の追手 出身シナリオ「愛罠蜂／HO1 オーナー」 　=　=　=　=　=　=　=　=　=　= ◆秘匿HOと裏設定 最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ。街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。お客さんの笑顔を見ることが大好き。 【　過去　】 あなたは利己的かつ手段を選ばない人間である。あなたは、理由あって（金、地位、権力、魔術に興味ある等ご自由に）とある組織に所属していた。その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。あなたはその元幹部である。見た目年齢は何歳でも構わないが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。 ➡︎日本人。日本生まれ日本育ち。寄せ餌体質のせいで幼い頃から時折変なものを見かけていたが、なんだろうあれ？くらいで留まっていた。 ➡︎家族旅行で海外に行った際に初めて神話的事象に遭遇。その際に両親は死亡、組織に拾われることになる。組織にとっては使い捨てのコマであり、寄せ餌体質であることからさまざまな危険な任務をふられていたが死物狂いで生き延びてきた。その甲斐あってか生き延びるための知識や戦闘技術をどんどん身につけていき、幹部にまで昇り詰めることになる。 　 【　逃走　】 度重なる危険な仕事に嫌気がさし、あなたは組織を脱退することにした。その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げだした。詳細は下記『時空間旅行』参照。あなたが客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するためだ。 ▷『時空間旅行』 あなたは、組織から逃走する際に組織に存在していた門を使用してこちらの時空へとやってきた。こちらの時空に組織は存在していないようで、そうであればタイムパラドックス等の心配はないだろう。組織から遠く離れた土地までやってきたため、追われる心配はないとそう考えていた。しかし、あなたが使用した門を組織の人間も同様に使用し、こちらの世界にまで追いかけて来ているようだ。幹部でもあったあなたは、当然組織のメンバーリストや活動内容について詳しく知っている。あなたを消さなければ、組織の人間は気が済まないらしい。 ➡︎組織から逃げたことは微塵も悪いと思ってない。組織から色々と拝借してきたことも、今まで散々利用されてきたのだし、自分も同じように利用しただけのこと、くらいに思っている。 ➡︎客の顔を見るのは追手かどうか判断するため、客だと判断出来たらあとは市場調査をしているだけ。……とは言うが、実際のところお客さんが自分の作ったものを幸せそうに食べている姿が好きなだけである。でも聞かれても素直には言わない。 【　旧友　】 あなたが組織の中で最も親しかった人物は、ホーネットだ。付き合いはもう20年以上になる。彼は利用価値のある人間だったし、あなたに良くしてくれた。また、組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたの菓子作りの知識も彼由来のものだ。 ▷『ホーネット・ターキーレッグ』 組織内で最も親しかった友人である。あなたに菓子作りとは何たるかを教えてくれた人。組織では皆偽名を使用していたため、彼の本名についてあなたは知らない。美食家であり、一人のパティシエでもある。あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。（本人の好物は、肉）組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、突然失踪した自分を心配しているかもしれない。しかしもう二度と会うことは無いだろう。組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある日本へとやってきた。（元々日本人であれば、彼から聞いた街に越してきた、でも良い） あなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。 ➡︎蜜月の認識として友人であると思っているし、それなりに気を許していたし信用していた。しかしあくまでも組織にいる人間であり、信頼は出来なかった。何も言わずに組織を抜けてしまったことは少し悪かったな、せめて元気でやってて欲しいなとは思っている。 ➡︎下っ端時代からよく甘いものを食べており、好きなのかと聞かれれば「栄養補給として効率がいいから」というが、実際のところただ甘いものが好きなだけである。キャラメル系の味が一番好き。そんな蜜月を理解してホーネットはお菓子作りを伝授してくれた。 【　現在　】 そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。細々とした店だが、案外気に入っている。あなたはそこで、商品に混じって＜ファンの醸造酒＞を作成している。それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策しているのだ。詳細は下記『ファンの醸造酒』参照。 ➡︎追手を気にしつつ、今の生活はこれまでにないほど穏やかで楽しいものであり、かなり気に入っている。 【　目的　】 先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりのHO2を殺害することに決めた。そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 ➡自分の平穏を守るためなら仕方ないと思ってるし、計画は成功させるつもり。 ➡実際はけっこう寂しいなと思っている。よく分からないところもあったけど、バイトくんも含め今の生活が気に入っていたのでね……。 【　HO2について　】 大学の近くにお店があった為か顔を出すようになり、一人暮らしらしいのに頻繁に買いに来る彼をあなたは覚えていた。ある日、バイト募集の張り紙を見たらしい彼が、あなたがコンビニにでも行こうとした時に店の裏口に居たのは驚いたことだろう。頬をすこし赤らめながらあなたの作るお菓子を褒める姿に、あなたは採用を決めた。(ただし、この時積極的に採用したかどうかなどの感情はHO1に委ねられている)あなたはHO2から恋慕に近い感情を受けているのを察している。お菓子が好きだと言う彼が、仕事をしている間中ずっとあなたの手や首などの服で隠れていない部分、顔などをじっと見つめていたことに気が付いてもいいし、なんならお菓子の味見を頼んだときに指などを舐められたこともあるのかもしれない。それに対して気持ち悪いと思うか嬉しいと思うかもHO1に委ねられている。 ➡一人暮らしなことを知ってるってことはある程度交流してたのかな……男の子のひとり客は珍しいし、美味しそうに食べる子なら印象に残っていたんじゃないかな。お店も軌道に乗ってきて人手が欲しいなと思ったあたりでバイトの申し出があって、まぁ、ある程度素性を知ってる相手の方が制御しやすいか……と思ったので（とは言うが実際は何度も足を運んでくれてお菓子を褒めてくれたのがすごく嬉しかっただけなんじゃないかな～～～）わりとすんなり採用した。お店で見てた限りは追手のようにも見えなかったし。 ➡一緒に働くようになってから向けられるようになったバイトくんの恋慕？に正直戸惑っている。いやただ恋慕向けられてるだけなら、よく働いてくれてるしいなせばいいだけだけど、何か目的がある……？やっぱり追手だった……？なんでいま指舐めた……？（困惑） ➡仕方ないなぁ、と言いつつ試食用のお菓子やケーキを作ってあげてるのは、いざという時毒物などを混入したものを食べさせるのに違和感を持たせないため。……とは言うけど結局のところただ自分のお菓子を褒めてくれるバイトくんに自分が食べさせたいだけなんじゃないかな～～～～～～素直じゃねぇ～～～～～～～～。 【　設定　】 あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。更にもう一つ、緊張しているとき、＊＊＊＊＊癖がある。（RPに反映させること）また、店をオープンした日を設定しておくこと。 ➡緊張したときの癖：口元を隠す・唇を触る ➡お店のオープン日：8月3日 【　HO1の所持するアイテム　】 （※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、店の中や私室内で管理している。任意のタイミングで使用することなどは不可能） ▷『ファンの醸造酒』 あなたはこのアイテムを用いることで追手から逃走している。この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。あなたはこれを使用して逃げおおせたことが数度あるが、酒の残量は残り一回分だ。 ▷『感情抑制剤』 この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 ▷『テュック』 頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分である。 【　お店の名前の由来　】 フランス語で「お気に入り（のひと）」の意味。自分の店、自分のテリトリーにあるのはお気に入りのものだけ、って意味でつけた。 ……そう考えるとバイトくんのこともわりと気に入ってたのかな。よく分からない行動も多かったけど……。 【　まとめ　】 とにかく素直じゃない！！！！！！！！！！！！！！！！！あまのじゃく！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ わりと寂しがり屋！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ あとたぶんアナニーしてるけどデカいのいれるの怖いから指とかしか使ってない。アナルビーズは使うかもしれない……？いうて怖いからやらないけど興味がないわけではない。（何情報？） 　=　=　=　=　=　=　=　=　=　= ◆呪文・魔導書・AF なし

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