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やる気のない刑事 ヒーローになりたくて刑事になったが実際やってることは面倒事の後処理や雑用ばかり、しかも警察内は犯罪すれすれの行為など闇ばかり。イメージしていたものと全然違くて段々と仕事への意欲が下がっていった。 今では自分の部署で暇を持て余し変化のない退屈な日々を送っている (ヒーローになりたい願望があるため正義感は人一倍強い) 凶悪犯とかっこよく戦うことを夢見て武術を習っていた(戦闘技能全般) それらが光ったことはまだない 昔親が「医者になれ」とうるさく無理やり医学を習わされていたためある程度の知識がある(医学技能、応急手当技能) 【後付け設定】 憧れから警察関係の仕事に就いたため配属当初は明るく振舞おうと頑張っていた(陰キャ性質のため空回りも多数)がだんだん仕事が嫌になっていくにつれ今の無気力でつんけんした性格になっていった、まあそんな人になれば当然孤立するわけで。 ルカは変わらず接してそうだけど、このあたりからルカに嫉妬心を覚え始めたためノアはルカを避けようとするようになったけど好意的に接してくるルカを避けきれなくて微妙な距離感に落ち着いていた ルカについて 最初は落ちこぼれの自分と比べ誰よりも優秀なルカに対して「なぜ私はあいつみたくなれないのか」という激しい劣等感と嫉妬心を抱いていたが人間師のときに彼が自分の正義を肯定してくれたこと、やりたいようにやっていいと言ってくれたことでその嫌悪感は段々と払拭されていった。 彼の「好きだった」という言葉に対して何を返そうなんて考えてなかったしわからなかった。ただ事件が終わったあとに、他愛のない話でもできたらなと思っていた。 そんな矢先にルカの死の知らせを聞いたのだ。 「私が下手に首を突っ込もうとしなければこんなことにはならなかった」 とひどく後悔したしどうしても彼を忘れられず夢にだって出た。 ルカが死んでも泣きはしなかった(PLは泣いてただろって？うるせー！！！)けど激しい虚無感に襲われたりしたし何も守れない自分の無力さを激しく嫌悪したりもした 通過シナリオ 「嗤う人間師」

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