タグ： ナナシノリスト ネタバレ注意 ねずみとさえずり

【職業技能】 職業：水族館職員(シナリオオリジナル職業「ねずみとさえずり」) 　　　スキューバダイビングのライセンスを取得。 職業技能ポイント：EDU*10+DEX*10　(EDU13*10+DEX14*10=270) 職業技能：目星、図書館、機械修理、水泳、信用、値切り、生物学、博物学 【人物設定】 誕生日：7月7日　かに座 母：六十 京(むとう けい) 幼少期： 大人しく、休み時間は本を読んで過ごすタイプ。 あまりしゃべる方ではないが、誰とでも仲良くすることができ、自分の意見ははっきり言う。 物静かなので口が堅いと思われているようで、秘密の相談をされることが多く、困ってしまうこともしばしば。 生まれつき体が弱いこともあり、体調の悪い日は本を読んだり、海の見える高台にある家の自室から、海を眺めて過ごすことが多い。 陸から見える海も好きだが、海の中に興味がある。 テレビの特集で見た海の中の映像。自分の目で見たくても、長時間泳ぐことのできない体ではそれも叶わず、憧れだけが募っていった。 海に憧れを持つようになってから読む本も海関連のものが増え、誕生日には海中の生き物をテーマにした写真集や図鑑を強請った。 幼稚園からクラスや席が近く、一緒に過ごすことが多かった千八とは仲のいい幼馴染。 「せんちゃん」と呼び、自分から話しかけに行くことも。 体の弱さを引け目に感じて特別親しい友達を作ろうとしない零にとっては、千八は唯一と言っていい友達だ。 「お母さん。私、海に行きたい。自分の目で海の中を見たいの。…うん。元気になったら、ね。分かってるよ。ちゃんと分かってる。」 「ん？なぁに？私に相談？いいよ。何か手伝えることがあるといいんだけど」 「ねぇ。せんちゃん、みてみて！海の中にはこんなに綺麗な生き物がいるの。ふわふわって動くんだって。見てみたいなぁ」 成人後： 海へのあこがれから、いつしか水族館へもあこがれと変わっていったが、相変わらず海が好き。 体も多少は丈夫になり、スキューバダイビングのライセンスを取得。水族館職員となり海にかかわって仕事ができることが楽しくて仕方ない。 現在でも激しい運動をするとすぐに息が上がってしまうため、自分のペースで仕事ができるよう心掛けている。 昔、お気に入りの写真集で見た光景を自分でも撮りたいと思い、趣味で水中写真の撮影をすることもある。 幼少期よりは積極的に活動するようになっているが、プライベートでは一人で行動することが多い。 「懐かしいなぁ…。みんな元気かなぁ」 「私の好きな世界を他の誰かも好きになってくれたら、すごく嬉しいと思うの」 「ねえ、せんちゃん。私、色んなことが出来るようになったんだよ。」 ネタバレ注意！ ねずみとさえずり　生還(幼馴染:七五三 千八　ロスト)

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