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通過シナリオ ドロップアウトディスパイア　HO2　コロシビト 水鏡メランコリイ　HO3　白 設定 裏社会では有名な殺人鬼である「遺書屋」の殺し担当。詳しくは「dropout despair（ドロップアウトディスパイア）」を回るか見てくれ。 家族は両親と、2つ年下の妹が1人いる。高校には通っておらず、殺し屋として今日も元気に依頼を受けて人をぶち殺している。 友人関係に特に問題はなく、中学生の頃は優等生として教師からも一目置かれていた。 仕事では主に自殺教唆、もしくは拳銃を用いての殺害を中心に活動を行っているが、人を殺すのと同じくらい拳銃を壊すことが多く今年に入ってから壊した拳銃は5挺目に突入した。 バイヤーからは、金に糸目を付けないためいい客ではあるもののすぐにぶち壊して帰ってくるため入手ルートがバレそうなので厄介な客だと思われてる。 性格は快楽主義の刹那主義であり、自分さえ良ければいい自己中心的な気分屋である。 また、後悔や未練の感情が分からず、「遺書を残す」という、未練と後悔に塗れた行為をする人間を見る事に寄って自分も後悔や未練を理解しようとしている。（なお、愉悦の感情しか湧いていない模様） 幼い頃に妹の宝物を壊した際、妹が大号泣したことがあったが、なぜ妹が泣いているのか理解出来ず、周りにそれを相談したところおかしなものを見るような目で見られたことで、己が異常である事を理解する。 また、その際に感じられるものが多いという事は少ないよりも今この瞬間が楽しくなるはずだと考え、後悔や未練を理解したいと考える。 中学卒業時、夜の繁華街を散策中に酔っ払いに絡まれ、誤って殺害。今まで理解が出来なかった後悔や未練を理解するためにこれ幸いと自分の家族と人生をbetし、裏社会に転がり込んだ。 性癖はNTRレものだと思われているが、別にNTRレた側には共感したことは無いし、女がNTRレた事に興奮したことも無い。 NTRレた側の後悔や絶望などの感情の発露にテンションがめちゃめちゃ上がってるだけだ。 それを見た友人の尾田蒔（アリスコンプレックス）からは「お前って悪い奴ではないと思うけど、性癖はやべぇよな。ドン引きだよ。」と言われている。 家族を殺していない理由は、家族に未練があるからでは当然無く、NTRレもだが自分で殺すよりも、思わぬタイミングで殺された方がそれらの感情が強く出るのではないかと考えた為である。 また、今回の舞台のチケットはターゲットが持っていたものを拝借し転売を行おうとしたところ、バイヤーに「心を揺さぶられると有名な観劇だ。」と聞き、興味が湧き行くことになった。 これが転売チケットでは無いか？と言われた時にはターゲット殺すと考えていたが、既に仕事は終わった後なのでもう殺せない。 彼は後悔や未練などの感情が分からないと思っているが、人間として壊れているのでは無く人が嫌がる事をするのが大好きで倫理観がイカれてるせいで後悔を感じる前に愉悦でハイになり、ハイが終わる頃にはもう他のことに興味を持ってかれているため後悔を感じる隙が無いだけである。

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